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総合偏差値およそ17アップで慶應に現役合格!55段階による、早期の弱点克服と記述対策が勝因です。焦らず背伸びせず、実力を直視して着実な道を歩むこと。その道を示してくれる四谷学院の先生達を信じてください。
四谷学院に入学したきっかけを教えてください。
高2の秋に体育祭が終わって、担当していた実行委員の活動も落ち着いたところで、大学受験を意識し始めました。ちょうど同じくらいの時期に、仲の良い友達が四谷学院に通い始めた、というのがきっかけでした。
入学当初の学習状況や成績はいかがでしたか?
実行委員の活動以外に、バドミントン部の活動もあったので、学校の試験前しか勉強する習慣はなかったです。成績は、高2の秋に受けた記述模試の総合偏差値が56.8でした。
一人ひとりに合わせた丁寧な指導。安心感のある対応は、コロナ禍でオンラインになっても変わらない。
それが今年は73.6まで伸びて、慶應に合格。その勝因は何だと思いますか?
55段階で早めに弱点を見つけて潰すことができたこと、後半に良いペースで過去問に集中できたことが、大きな勝因だと思います。
55段階では、どのように弱点を克服していきましたか?
先生に質問や相談をしていきました。どの先生も丁寧に向き合ってくださり、納得いくまで話をすることができたので、安心感にもつながりました。コロナ禍でオンライン指導になったときでも、対面と変わらず、一人ひとりに合わせた指導を受けることができました。自宅学習がメインの生活になっても、学習ペースを乱すことがなくて良かったです。
自分で決められる時間割や映像視聴・振替制度が良かった。
現役生は何かと忙しいかと思いますが、学習ペースに遅れを感じることなどはありませんでしたか?
55段階は、時間を自分で決められるので、もともと休みの日を作るようにしていました。時間割通り授業に出られない場合でも、振替制度がありましたし、クラス授業も、講義映像の視聴ができたので、遅れているという感覚をもたずに続けることができたと思います。
記述メインの慶應英語も55段階の添削で対策。
慶應対策として、役立った勉強はありましたか?
慶應文学部の英語は、記述問題がメインだったので、55段階の「段」の問題を解いて先生に添削してもらっていました。英作文も、自分がもっている表現を使ってうまく文を作る練習が55段階を通してできて、それが本番でもかなり役に立ちました。
最後に、後輩達にメッセージをお願いします。
基礎を飛ばさず、一つひとつステップアップしていけば、最後に必ず合格をつかみ取ることができるはずです。焦らず、背伸びせず、自分の実力を直視して、着実な道を歩んでいってください。四谷学院の先生達は、その道を示してくれます。信じてついていくことが合格の鍵だと思います。