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東大模試の総合・英語・数学偏差値が10上がって、物理・化学は20アップでD→A判定!!基礎をおろそかにして難問ばかりに取りくんだ現役時と違い、本質的な学習をしたことが成績アップにつながりました。
難問ばかりで、力不足の現役時代。今年は本質的な学習に取りくんだ。
現役時の状況を教えてください。
基礎をおろそかにして難易度の高い問題ばかり解いていたので、結局本質的な力が身につかず、模試で良い結果が出たこともないまま、東大不合格となってしまいました。
四谷学院を選んだ理由は何ですか?
四谷学院なら基礎から学び直せそうと知った母が勧めてくれました。僕自身も大人数の授業が合ってない気がしていたので、先生との距離が近いところに魅力を感じ、相談会に参加してすぐに入塾を決めました。
実際に授業を受けてどうでしたか?
55段階では基礎から難関までのさまざまなレベルの問題を順番に、膨大な量を解くことができたので、着実に学力が身についていることを実感できました。わからないところがあったとき、すぐに聞けたところも良かったです。
クラス授業はいかがでしたか?
先生に顔と名前を覚えていただき、気軽に質問できる環境が整っていました。テキストは最難関レベルの問題が網羅的に配置されているし、授業では原理原則から本質的な内容を学ぶことができたので、予習復習をしっかり行うことで、難問に対しても屈することなく基礎知識を利用して解けるようになりました。
東大模試がD→A判定に!!総合・英・数の偏差値10アップ、物・化は偏差値20アップ。
現役時にできなかった「本質的な学び」を実践できた訳ですね。
はい。クラス授業で根本から理解し、55段階で膨大な演習量を確保するダブル教育を主体的に受けたことで成績がどんどん上昇し、現役時はD判定だった東大模試が夏に初めてA判定に。また、総合・英語・数学の偏差値は10以上、物理・化学の偏差値は20近く上がりました。
それはすごい!堀田くんは試験直前まで、四谷学院を利用してくれたとか?
先生は初めて聞く質問でもすぐにその場で答えてくださり、とても効率的に疑問を解消できました。だから二次試験の2日前にも、先生に質問に行ったんです。そうしたら相談した内容が実際の物理の試験に出て、本当に最後の最後まで疑問の解消に努めて良かったと思いました。
合格を知ったときのお気持ちは?
「やったー!!」と叫びソファーで前転した後、家中を走り回って嬉し泣きしました(笑)。一緒に見ていた母も、すぐに報告した父もとても喜んでいました。浪人生活はつらいものと思っていましたが、切磋琢磨しあえる友達にも恵まれ、楽しい1年でした。まさか自分が東大に合格できるとは思っていなかったので、両親と四谷学院の先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
本当におめでとうございました!最後にメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、勉強は「量」だけでなく「質」も重要です。僕は現役時代に量だけを意識して失敗してしまいました。今年は質を意識していたので、現役時よりも勉強時間は少なかったけれど、東大合格という結果を出せました。