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現役生の合格体験記

無料特待制度のない四谷学院ならではの涙と感動の奮闘記

2023年合格者[国公立理系]

吉田
吉田 (県立所沢北)
合格大学
  • 東京大学理科一類
  • 早稲田大学基幹理工学部
  • 慶應義塾大学理工学部
  • 明治大学理工学部

総合点を130点伸ばしてE判定からの合格!55段階で「取りこぼしのない得点力」が、クラス授業で「取りに行く得点力」が身につきました。四谷学院で過ごした時間は、僕の宝物です。

僕の周りは東大を目指すような環境ではなかった。

入学前の状況を教えてください。

僕の周りは東大を目指すような環境ではなかったし、他の東大を目指している人に比べて勉強も遅れていたので、普通の予備校でみんなと同じことをやっていたら差は埋まらない、と思っていました。

四谷学院を選んだのはなぜですか?

塾や予備校はたくさん見に行きました。その中で55段階と科目別能力別授業の「ダブル教育」が最適解だと感じ、四谷学院にかけてみようと思ったんです。

自覚のない「穴」を埋めてもらい基礎で点数を落とさなくなった。

実際に入学してみてどうでしたか?

まず55段階では、基礎を盤石にすることで「取りこぼしのない得点力」を身につけることができました。受験で一番危険なのは自覚のある苦手ではなく、自覚のない苦手ですが、55段階はその穴を洗い出して埋めてくれます。自分ではできると思っていたのに実際はできていないところが結構あることに気づき、そういうところで点数を落とすことがなくなりました。

東大であっても基礎は大切ですよね?

はい。基礎は、例えるなら「地盤」です。その地盤が不安定なまま建物を建てようとしても崩れてしまうし、建物を高くしていけばいくほどそのリスクは大きくなる。難しい問題を解き知識を積み重ねるよりも、地盤を安定させる方が本質的で最高の勉強法だと思います。

答案の書き方を鍛えてもらいどんどん点数が取れるように!

では、クラス授業はどうでしたか?

東大入試に不可欠な「本質に迫り解答に辿り着く思考力」と「自分の考えを的確に伝える表現力」という武器が手に入り、「取りに行く得点力」が身につきました。自分でも「これはいい解答だ」と思うものが書けるようになり、どんどん点数が取れるようになりました。

そうした勉強の成果でしょうか。成績が大きく伸びていますね!

自分でも本当に驚きました。高2の模試では総合点が671点だったのが、共通テスト本番では801点まで伸びました。初めて受けた模試では東大E判定でしたが、共通テストではB判定が出て、これが自分の成績だとは信じられない気持ちでした。

四谷学院で「勉強観」が変わった。

そして、出身高校でたった1人の東大合格者になったそうですね!

はい!「合格」の文字を見たときは、夢なんじゃないかと思いました。

そんな快挙を達成したこの1年を振り返ってメッセージをお願いします。

四谷学院では先生方が僕を気にかけていろいろなアドバイスをくれたり、コンサルタントの先生や受付の方が親身に声をかけてくれたり、「四谷学院全体で生徒をサポートする」という姿勢を強く感じました。僕は四谷学院で勉強して勉強観が変わりました。理解する楽しさを知り、今まで解けなかった問題が解けるようになり勉強の楽しさを知りました。四谷学院で過ごした時間は僕の宝物です。

卒業生からの応援メッセージ

これから受験を迎えるみなさんへ、四谷学院で合格を勝ち取った先輩からの熱いメッセージ動画です。

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卒業生が語る四谷学院の活用法

55段階個別指導、科目別能力別授業、受験コンサルタント、テキスト、自習室、入学した理由、レベルアップテスト、フォローアップテストなどなど、四谷学院について卒業生が語ります。

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