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- 東京大学理科二類
- 慶應義塾大学理工学部、薬学部
総合点が672点→803点と、130点以上アップ!これほど伸びた一番の理由は「勉強を楽しめた」から。先生との“対話”を通じて勉強意欲がかき立てられ、学んだこと一つひとつが自分の血肉になりました。
総合点672点→803点!伸びた理由は、勉強を楽しめたから。
五十島さんは成績を大きく伸ばして東大に合格されたそうですね!
はい!総合点は672点→803点に伸び、東大はB判定で合格できました。
1年で130点以上伸びたとは!それほどまで伸びた理由は何だと思いますか?
自分の中で一番大きかったのは、「勉強が楽しかった」ということです。
勉強はつらいと思うか楽しいと思うかで成果が大きく変わりますよね。
本当にそう思います。55段階は先生との対話を通じて授業が進んでいくので、自分の考え方を先生に伝えて、それを認めてもらえると自信につながりましたし、「もっと他の考え方もないかな」って自分から探したり、勉強自体を楽しめるようになりました。また、先生と話しながら勉強することで、やったことが記憶に残りましたし、先生の考え方や解答に感銘を受けて勉強意欲がかき立てられました。そういった向上心に引っ張られて成績が伸びていったんだと思います。
55段階での勉強一つひとつが自分の血肉になった。
先生にはどんなことを教わりましたか?
例えば数学だったら、見たことのない問題へのアプローチ方法とか、基礎に戻って考える方法とか。今まで学んできたことをどう結びつけていくかとかですかね。
授業では単元別に学びますが、入試ではいろいろな単元を組み合わせて解いていく必要がありますからね。
そうなんです。だから複数の単元をまたいで思考できるかどうかが大事になります。それに1つの問題に対してもさまざまなやり方があって、この単元を使っても解けるし、こっちの単元の解き方でも解けるよね、というように解法をいくつも教えてもらえたことで解答力が上がったと思います。
引き出しの多さが差につながりますよね。
はい、1つのやり方しか知らないと、計算量が多くなったり、自分ではそれ以上解法が思いつかなかったり。でも解法をいくつも知っていると、他のやり方に変えてみることで解けることがよくありました。こうした55段階での勉強の一つひとつが、自分の血肉になったと思います。
多くのことを吸収できましたね。他に合格につながったとことはありますか?
どんなテキストを使うかも重要だったと思います。市販のテキストだと「それ知らなくてもいいだろ!」という内容も載っていますが、四谷学院のテキストは合格に必要なことだけがまとめられているので、ムダな時間をかけずに勉強できました。
いつも僕のことを気にかけてくれてありがとうございました。
本当におめでとうございます!
ありがとうございます!四谷学院のスタッフのみなさんはいつも明るく声をかけてくれ、僕のことを気にかけてくれたので、もっと頑張ろうという気持ちがわきました。「そんなことで?」と思われるかもしれませんが、受験生にとっては大きな支えになります。これからも受験生に勇気とエールを与え続けてあげてください!