休講等の連絡事項が発生した場合は以下のページにてお知らせします
【2023年5月8日以降】発熱等した場合の登校基準について
■新型コロナウイルス感染症にかかったら、どのくらいの期間登校を控えればよいのでしょうか ？
（１） 登校を控えることが推奨される期間
・特に発症後５日間が他人に感染させるリスクが高いことから、 発症日を０日目（※１）として５日間は登校を控えましょう
・５日目に症状が続いていた場合は、熱が下がり、痰や喉の痛みなどの症状が軽快して２４時間程度が経過するまでは、 登校を控えましょう。
（※１） 無症状の場合は検体採取日を０日目
（２） 周りの方への配慮
１０日間が経過するまでは、ウイルス排出の可能性があることから、不織布マスクを必ず着用し、高齢者と接触は控える等、周りの方へうつさないよう配慮しましょう。
発症後１０日を過ぎても咳やくしゃみ等の症状が続いている場合には、マスクの着用など咳エチケットを心がけましょう。
■濃厚接触者（家族が新型コロナウイルス感染など）になったら、 どうしたらよいですか？
新型コロナにかかった方の発症日を０日（※２）として、 特に５日間は自身の体調に注意してください。
７日目までは発症する可能性があります。
登校時には不織布マスクを必ず着用し、手洗いと手指のアルコール消毒を徹底するようにしましょう。
もし症状が見られた場合には登校を控え、かかりつけ医もしくは、お近くの医療機関に相談しましょう。
（※２）健康観察期間に発症した場合には発症日を０日とし５日間は登校を控えましょう
■37.5度以上の発熱（平熱＋1度以上の発熱）があっても登校して良いですか？
登校を控え、ご自宅で安静にすることをお勧めします。
やむをえず登校する場合は、医療用抗原検査キットで陰性を確認するか、かかりつけ医もしくは、お近くの医療機関に相談してから登校するようにしましょう。
登校時には不織布マスクを必ず着用し、手洗いと手指のアルコール消毒を徹底するようにしましょう。
（感染拡大時期においては、本方針を急遽変更する可能性があります。ご了承のほどお願いします。）
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