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- 立教大学異文化コミュニケーション学部、経営学部
- 明治大学政治経済学部
世界史は27点から98点に!総合点も秋の時点で約180点アップ!正しい解き方を知ることが、成績アップの要でした。
私は現役時代商業科に通っており、英語や世界史はほぼ手をつけていない状態でした。大学受験も推薦入試を考えていたので、一般入試に対する勉強をほとんどしていませんでした。浪人を決意した当初、さまざまな予備校を検討しましたが、私のように何もやってこなかった人が勉強できるのは、四谷学院の55段階しかないと説明会を聞いて思い、入学を決めました。
その期待通り、55段階のテキストは本当に最初の基礎の部分から書かれており、安心して取り組むことができました。また、55段階の先生は本当に優しくて、些細なことからたくさん質問させていただきました。クラス授業の先生は、ただ解法を教えるのではなく、その文章の背景や、動詞の成り立ちを教えてくれたことにより、授業で聞いた知識はより深く記憶に残りました。特に現代文は得点が安定していなかったのですが、クラス授業で解き方を知ることで一定の得点率を保てるようになりました。正しい解き方を知ることが成績アップの要だと思います。立教大学は現代文に記述解答を導入していたので、何度も先生に記述答案を添削してもらいました。55段階とクラス授業のおかげで6月の模試で27点だった世界史は共通テストで98点、5割程度だった総合点は11月の模試で179点もアップし、成績の伸びを実感できました。
合格がわかった時は本当に嬉しかったです。1年間よく勉強したなと自分で自分を褒めてあげたいです。今の世の中はグローバル化しています。そんな中で、私たちの日本文化をはじめとして、世界には様々な文化、言語、民族があります。1つになろうとするのではなく、お互いを尊重して共存する社会に近づけるような方法を、大学で異文化を学びながら模索していけたらと思っています。