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- 早稲田大学文学部、文化構想学部
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昨年は日東駒専レベルにも不合格。元理系で基礎の基礎から再出発の古典も、55段階で楽しく偏差値10アップ!英語も模試で9割マークの大躍進!
昨年は日東駒専レベルの大学も不合格。滑り止めのつもりで受けた大学にかろうじて受かったという状況でした。しかし、自分の中で「勉強をやり切った」という感覚はなく、このままなんとなくで合格した大学に進んで4年間を送るのは自分のためにも良くないと考え、浪人を決意しました。
ただ現役時代は高校では理系だったため、第一志望の早稲田受験に必要な古文と漢文が満足に勉強できていませんでした。他の塾だと、早大志望者は「早大コース」で古文も漢文も最初から難しい内容を勉強するので、自分ではついていけなくなるのは目に見えていました。四谷学院は55段階で基礎の基礎から学習できること、クラス授業も科目ごとに実力に合ったクラス分けがされるので、ここなら苦手な科目も得意な科目も両方伸ばせると思い入学しました。
まず1学期は55段階でひたすら知識を増やし、確認することに専念しました。特に、現代文、古文、漢文と3科目にまたがる国語は、勉強の仕方から未知なことだらけでしたが、55段階ではテキスト1冊にすっきりまとめられているので他に参考書を買う必要もなく、集中的に進めることができました。1級1級の合格を積み重ねていく55段階は、勉強にゲームのような楽しさをプラスしてくれ、夏までには知識分野のほとんどを終わらせることができ、心配だった国語もそのころには偏差値60に届くまでになりました。
55段階で知識を深めるのと同時に、クラス授業では読解のスキルアップに努めました。昨年は知識不足もあってか文章を勘で読むことも多かったのですが、55段階のおかげで今年はそれもなくなり、クラス授業では参考書を独学で読むだけでは分からない読み方のコツをたくさん伝授してもらえました。すると、今年のセンター模試では英語で180点と9割をマークでき、入試直前に一気に勢いがつきました。今年は、昨年からは想像できないほどの大学に合格できましたが、ストレスもなくあっという間に1年が過ぎていました。毎回小さなことでもほめてくれた四谷学院の先生方、1年間応援していただきありがとうございました。