-
- 慶應義塾大学経済学部、文学部、商学部
- 早稲田大学社会科学部
- 明治大学経営学部、商学部
- 青山学院大学経済学部
中学レベルだった英語の偏差値が72へ!偏差値40程度だった僕が慶應に合格できたのは四谷学院の勉強を徹底的にやり込んだから。校舎一体となった激励で、毎日楽しく通い続けられました!
予習→クラス授業・55段階→復習四谷の学習サイクルを徹底したら確実に力がついていった。
入学当初の状況を教えてください。
高校でほとんど勉強していなかったので、英語や日本史は入学当初、中学程度の知識しかなかったです。古文も単語や助動詞を一切知らず、偏差値は40程度だったと思います。
そんな状況からの慶應合格、やりましたね!勝因は何だと思いますか?
予習をして、授業と55テストを受ける、受けたら復習して、1週間後にもう1度復習する、このサイクルを徹底したことだと思います。基礎がままならない自分にとって、能力別のクラス授業と55段階は最適だったので、これを丁寧にやり込んだことで確実に力がついたんだと思います。おかげで、英語の偏差値は気づけば72になっていました。どんどん新しいことに挑戦するというよりは、四谷学院でやったことをしっかりと自分のものにしていく、っていう意識で勉強していましたね。
復習の徹底、大事なことですね。具体的に、どのように取りくみましたか?
例えば55段階には、間違えた問題だけが出るフォローアップテストもあって、自分の弱点が目に見えてわかるので、やるべきことは判断できました。それから、復習でわからないところがあったときは先生に質問しました。気軽に聞けて、先生もマンツーマンで優しく丁寧に教えてくださるので良かったです。
クラス授業は最適なレベルで工夫して教えてくれるから楽しくて内容が自然と頭に入った。
覚えなければならないことも多くて大変だったかと思いますが?
そうですね。でも、クラス授業は楽しい気持ちで受けることができていたので、「覚えなきゃ」っていう意識はあまりなくて、内容が自然と頭に入りました。科目別に能力別だったのも良かったんだと思います。どの科目も自分のレベルに合った、簡単すぎず難しすぎないテキストでした。合格するために必要な知識はテキストに詰まっていて、それを先生方が引き出して、生徒一人ひとりの理解度を確認しながら、覚えやすいように工夫して解説してくれていました。
毎日「四谷学院に行きたい!」と思わせてくれる環境に感謝。皆勤賞も合格もサポートのおかげ。
今野くんは、1日も休まずに通っていたそうですね?
はい。先生方は毎時間ベストを尽くして教えてくださいますし、明るいスタッフのみなさんが「おはようございます!」「お疲れさま!」って素敵な笑顔で声をかけてくださるので、それにすごく励まされて。毎日「四谷学院に行きたい!」とまで思っていました(笑)。校舎一体となって応援してくれるような雰囲気が、1日も欠かさず通い続けられた理由だと思っています。慶應合格は、四谷学院に毎日通い続けられたからこそ。みなさんのサポートがなければ実現しなかったことです。本当に感謝しています。