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- 慶應義塾大学商学部
55段階と自習室をフル活用した学習習慣で英語の偏差値は52.3から74.5にアップ!目標だった勉強と部活動の両立も達成でき、充実した3年間は大きな財産になりました。
私は高校入学時から「部活と勉強を両立させる」という目標をもっていました。そのため、自分のペースで進められ、予定に合わせて振替もできる55段階はとても助かるシステムでした。55段階では、予習の段階で疑問に思ったことや、確認テストでつまずいてしまったことを、先生方に気兼ねなく質問でき、納得するまで丁寧に教えてもらえます。そのため、見つけた学力の穴を効率よく確実に埋めていくことができました。テストに合格するごとに、どんどん増えていくハンコは、自信とモチベーションにつながり、継続する力にもなります。55段階で英文法の穴を埋めたことにより、高1の時に52.3だった英語の偏差値が高3の夏には74.5になりました。学校でも、英語でつまずくことがなくなり、定期考査の勉強では、細かい部分まで確認する余裕ができたり、他の科目に時間をかけることができたり、全ての教科で偏りなく点数を取ることにも繋がったと思います。
また、私は1年生の頃から、部活がある日でも四谷学院の自習室で勉強してから家に帰る、というのを習慣にしていました。自習室は、長時間、集中して勉強するのに最適な場所です。私が四谷学院を選んだ理由の1つでもありました。静かで1人分のスペースが広く、椅子も柔らかいのでストレスを感じることがありません。利用時は受付でスタッフが「いってらっしゃい!」と笑顔で送り出してくださり、気持ちよく勉強に励むことができます。受験勉強は、時間の管理が大切ですが、自習室を利用することで生活リズムにメリハリがつき、勉強モードと休憩モードの切り替えがしやすくなりました。
合格した時は、3年間コツコツ積み重ねてきた努力が報われた気がして嬉しかったです。同時に、今まで支えてくださった学校や四谷学院の先生方、家族への感謝の気持ちが溢れました。勉強も部活も、どちらも充実した3年間を送れたことは、とても大きな財産です。どうもありがとうございました。