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- 東京工業大学第4類
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現役時代は280/750点で不合格だった東工大に今年はE判定→A判定まで伸ばして大逆転合格!55段階は中学レベルから入試レベルまで無理なく橋渡しされているから、気づいたら問題が解けるように!
55段階は徐々にステップアップ。無理なく入試レベルに到達できた!
現役のときはどんな状況でしたか?
高校生のときは部活ばっかりで、本当に勉強できていませんでした。僕は東工大のモノづくりセンターを使ってモノづくりがしたくて現役でも東工大を受けたんですが、750点満点中280点くらいしか得点できず、全然足りなかったです。苦手な数学は1題もできないような状態でした。
そんな状況から東工大合格、すごい伸び率ですね!受験を振り返ってみて、勝因は何だったと思いますか?
現役のときは全体的に問題演習が足りませんでした。今年は日曜日も四谷学院に行き続けたので、勉強量は現役のときとは比べ物にならないです。いっぱいやって、そりゃ伸びるかなという感じです(笑)。あとは、55段階とクラス授業の両方をちゃんと活用したことですかね。
なるほど。授業について詳しく教えてもらえますか?
まず55段階は基礎から固め直せたのが良かったです。英語は理系だと疎かにしがちですが、本当に中学レベルからやり直せたのでスムーズに長文読解に進めました。東工大の英語は易しいわりに採点が厳しいので、私立の問題なども解いて、演習を重ねていました。
では、苦手だった数学についてはどうですか?
45級から1級まで無理なく橋渡しされていたので、気づいたら前はできなかったであろう問題が簡単にできるようになっていました。あとはとにかく演習量が多いので、知らない間に答案を作る力が身につきましたね。答案の書き方も最初は自分ではわからないけど、55段階の先生に1対1で添削してもらううちに点がとれる答案を書けるようになりました。
四谷学院の授業さえしっかり受けていれば他は必要なかった
クラス授業はどうでしたか?
特に印象に残っているのは物理です。基本の習得と物理の現象を考えるような演習が同時にできたので、授業さえしっかりやっていれば他の問題に手を出す必要がありませんでした。毎週課題が出たんですが、先生が受け持っている他校舎も含めた全てのクラスをまとめて、結果順位が出されたので、「上位にいたいな」と励みになりました。
去年は280/750点で惨敗した東工大にE判定から大逆転合格!
テキストはどうでしたか?
入試に必要な力っていろいろあると思うんですけど、四谷学院のテキストはその様々な力が1冊にまとまっていたのが良かったです。入試に必要なことがコンパクトにほぼ全てまとまっていたので、テキストを何周もすることで東工大に立ち向かえるだけの力をつけられました。結果的に、模試の判定もEからAにまで上がって、昨年不合格だった東工大に合格できました!
E判定から東工大にリベンジ合格、本当におめでとうございます!大学でも頑張ってくださいね。
ありがとうございます!将来の夢などはまだ決まっていませんが、まずは大学でNHKのロボコンをめざして頑張ります!