四谷学院 ゼロからの大逆転合格体験談(2018年) | 国公立理系 関谷さん

（私立大阪桐蔭）

• 京都大学医学部人間健康科学科
• 同志社大学心理学部
• 関西学院大学文学部

京大模試がＥ→ Ａ判定。合格最低点マイナス100点からの大逆転！どこよりも質の高い授業と採点者目線の添削・解説のおかげです。

現役のときも京大を受けましたが、得点開示をしたら合格最低点に100点も足りませんでした。自分は「先生の話を聞くだけでいいやん」という、教科書を読むだけで納得して手を動かさないタイプだったので、説明会で55段階の話を聞き、書かないと進まないのは良いと思って入学を決めました。

自分で勉強しても実際に力がついているかは分からないし、知識の抜けがあるかもしれないけど、55段階は全分野の復習をしてキッチリ点数がつくので、今の自分の実力が目に見えてわかります。自分は元々嫌なものをやらない人間なので、55段階だけは絶対に進めなあかん！と思って取り組みました。

55段階で基礎を完璧にしたらセンターの点数も安定してとれるようになったし、クラス授業で習った解法パターンを志望校別の段で実践演習することで、採点者の目線を知ることもできて役立ちました。例えば、英語や数学で「部分点でここまでもらえるから、これは必ず書くべき」というポイントです。問題集だと自分の答案内容は放置されて、模範解答だけが突きつけられ、「自分の答案は模範解答のやり方とは違うけれど、ここまでは合っている」という時にどうしたら良いのかわかりません。だから私は、自分で過去問をやるよりも55段階を活用しました。本番と同じように採点してもらえるし、細やかな解説によって「二次力」が伸びたと思います。京大模試がE判定→ A判定になったのは、絶対に55段階のおかげ！自分で手を動かし、先生に解説してもらったからこそだと思います。

またクラス授業も、本当に実力のある先生方ばかりで、教え方が上手でわかりやすかったです。「ほんまに受かって欲しいと思ってるんやな！」というのが伝わってきました。特に選抜クラスは志望校対策にしぼった内容をしてくださるので、他のどの予備校よりも質の高い授業を受けられました。

将来は臨床心理士になりたいので、公認心理士の資格をとるつもりです。大学院では教育学部に入って心理学を勉強し、臨床心理士になれた暁には、心に悩みを抱える様々な人の役に立てるよう頑張りたいと思います！