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- お茶の水女子大学生活科学部
理転を決意しての挑戦!他予備校では門前払いでも現役時代未履修だった化学は偏差値64.8に!生物も偏差値15伸ばして、総合成績100点以上アップ!四谷学院が、進むべき道を照らしてくれました。
未履修の理科を一からやると決意し文系→理系に変更!
大道さんは、もともと文系だったんですよね?
そうなんです。でも、自分のやりたいことを考えた結果、食に関することを学びたいと思い、未履修科目である理科を一からやってみることを決意しました。でも、たった1年で理科2科目をセンター・二次試験にも対応できるレベルにまで持って行くとなると、他の予備校ではほぼ門前払いに近い状態でした。
四谷学院に決めたのはなぜですか?
私は55段階システムを知って入学を決めました。四谷学院の最大の魅力は、「今やるべきことが明確に目の前に示されている」点にあると思います。1人だといざ勉強をしようとしても、何をすればいいかわからなくて時間を無駄にしてしまいがちです。しかし四谷学院では、予習→クラス授業→復習→55テスト→復習の流れがはっきりしているので、効率よく勉強を進めることができます。
クラス授業と55段階、そして復習。私がしたことは、これだけです。
55段階を実際に受けてみて、いかがでしたか?
55段階の問題を解いていくと、自分では完璧だと思っていた部分でもポロポロ穴が見つかり、いかに自分が基礎を「わかったフリ」をしていたか突きつけられました。添削の際に先生からも鋭い質問が飛んで来るので、隙のない予習を心がけるようにしたところ、入学時には「どうせわからないから」と思って後回しにしていた問題が、気づけば解けるようになっていました。55段階を受けることで演習量も必然的に上がり、二次試験での不安を拭うことができました。
クラス授業はいかがでしたか?
初学の化学と生物は、一番下のクラスからスタートしました。私が受けたクラスでは、基礎の基礎でも飛ばさずに説明してくださったので、安心して授業を受けることができました。しかしレベルが低いというのは全くなく、ときには過去問を解くこともありました。初めは驚きましたが、その授業内での先生の話をしっかり聞いていたら確実に解ける問題です。初期の段階からこのような問題に多く当たることができたのは、後々大きな自信にもつながりました。
ずばり、合格の秘訣は何だったのでしょうか?
クラス授業と55段階、そして復習を繰り返す、私がしたことはこれだけです。ただ全力で毎日を積み重ねていくだけで成功への道が開ける、そんなカリキュラムが四谷学院にはあるのだと思います。私が合格できたのは「必要な努力を、必要な分だけ、適切にする」ことができたからです。総合成績は4月当初の模試から100点以上伸びて692→800点、国語も最高偏差値が73.2、化学は14伸びて64.8、生物も15伸びて67.5になりました。やる気さえ振り絞れば進むべき道を照らしてくれたのが、四谷学院でした。
最後に、後輩のみなさんへメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、1年はあっという間です。今できることを頑張ってください。結果は後からついてきます。どんなときも「楽しむこと」を忘れずに夢を叶えてください!