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- 京都大学工学部
- 東京理科大学工学部
問題と解答に対し、先生と深い議論ができる55段階。自分の実力MAXの問題に常に取りくめるクラス授業。ダブル教育のおかげで数学の偏差値が30近く上がり、京大模試はE→ B判定になりました!
ずっとE判定だった他予備校から四谷学院に変えました。
入学前の状況を教えてください。
1浪目は他の大手予備校だったのですが、与えられた問題をとりあえずこなすだけで、自分の弱点などは考えずに勉強していました。結果、模試でもずっとE判定。「このまま通ってもな・・・」と、2浪時に四谷学院に変えました。
なるほど、転塾して入学されたのですね。四谷学院の授業はどうでしたか?
自分には55段階がよく合っていると思いました。分野別に細かく分けられた問題を解くことで自分の不得意分野が明確になり、時間をかけることなく苦手克服ができました。
完全無敵の記述力が身について京大模試がE→B判定に!
もし55段階がなかったら、どうなっていたでしょう?
1浪目と同じく、テキストだけ解いて淡々と進んでいたと思います。55段階って、1つの問題に対して先生と深い議論ができるんですよね。他予備校みたいに生徒数が多いと自分に割り当てられる時間が少ないので、記述解答なんて見てもらえない。けれど55段階なら、「自分の解答は完璧に丸をもらえるか?」「元々の解答よりも良い解き方はないのか?」などを1対1で聞けるので、いろいろな道での解き方ができるようになりました。
その記述力アップは、入試において大きな武器になりますね?
はい!おかげでどこも突っ込まれない、教科書みたいな解答を書ける力がついて京大模試はE → B判定に。記述模試の数学の偏差値は30近くも上がりました。
それはすごい!クラス授業はいかがでしたか?
特選クラスになると特に問題の質も上がるので、こちらでも積極的に先生に答案を見てもらって記述力を高めていきました。現役時の予備校は人数が多くて淡々と進んでいき、聞いているだけで参加したことになってしまう。けれど四谷学院では授業中も先生が名前を呼んでくれて当てられるので、緊張感がありました。
講義を聞いているだけで力がつくことは、決してありえませんからね。
その意味でも、科目別能力別はすごく良かったです。全科目同じレベルだと、できている科目は物足りなくて「受ける意味あるのかな」などと思ってしまいますが、レベル別だと常に自分のMAXの状態の問題を解くことができますから。
試験を終えた瞬間に合格を確信!
本番の感触はどうでしたか?
秋くらいから確実にいけるだろうという感触があったので、本番も緊張感なくスラスラ解くことができ、試験が終わったときに「これは合格したな」と思いました。それでも、自分の番号を見た瞬間は「うおーーーー!!」と叫んでしまいましたが(笑)。
本当におめでとうございました!最後に振り返っての感想をお願いします。
四谷学院で1年間勉強したことで、自分から積極的に勉強する姿勢が身につきました。将来は一級建築士として世界的に活躍したいので、大学でも勉強を怠らず、視野の広い人間になれるよう頑張ります!