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- 東京大学理科三類
- 東京慈恵会医科大学医学部医学科
「このまま行けば、理三に受かるよ!」心から尊敬する先生に言われたことで、考え始めた東大。奇跡なくらいめちゃめちゃ成績が伸びて、理三に合格。四谷学院でなければ受けてもいなかったでしょう。
名大志望から最終的には東大に!!
最初は名大志望だったそうですね?
はい。高校がほとんど名大に行くところだったので、受験勉強を始めた頃は何となく自分も名大かなと思っていました。
四谷学院を選んだのはなぜですか?
現役のときも相当な努力をしたのに残念な結果に終わってしまい、本当に途方に暮れていました。予備校での大人数講義や映像授業を経験していた私は、新たな形式で勉強するのが良いのではと思い、55段階がある四谷学院を選びました。
実際にやってみてどうでしたか?
記述を採点してもらえる時間が、そもそもカリキュラムに組み込まれている点が素晴らしいですね。先生が採点してくれるところを実際に見られるのも刺激の1つ。模試でももちろん採点者を意識はするのですが、自分なりに書ければ良いという思考に陥ります。でも55段階だと「自分本位でなく人様に見てもらえないと意味がない」ことを常に意識でき、他者の視点を通して認識のズレを修正していくことができるんです。
それは非常に重要な観点ですね。
これは55段階にしかない、学習形態だと思います。とにかく必死に55段階をやり続け、特に夏までに解いた問題量が本当に全てにつながりました。
東大模試の数学偏差値15アップ!不思議なくらい成績が伸びました。
東大を意識し出したのは夏くらい?
そうです。クラス授業と55段階をこなし、力がつき始めたタイミングで数学の先生に「このまま行けば、理三に受かるよ!」と言われました。東大を意識した瞬間から本当に全てが変わりました。
先生が東大の選択肢を示してくれたのですね。
先生方は東大のためにどのような対策と点のとり方をしたら良いのか、私が這い上がるための作戦を立ててくださいました。先生が用意してくださる問題は素晴らしく、本当に奇跡なくらい、めちゃめちゃ成績が伸びました。特に数学は、東大模試での偏差値が15も上がったんです!他の科目も伸びていき、「これは絶対先生に恩返ししなくては」と思うようになりました。
四谷学院でなければ私は東大を受けてさえいません。
無事に恩返しができましたね。
合格を知ったときは感動の嵐で、涙が止まりませんでした。四谷学院でなければ私は東大を受けてもいません。他塾だったら絶対に自分の実力は変わっていなくて、四谷学院で心から尊敬できる先生方に出会えたからこそ変われました。全てを根本から良い方向へ変えていく場、それが四谷学院ではないでしょうか。
高校の先生方も祝福してくださったそうですね!
私の出身高校からは東大合格というのも毎年あることではなく、特に理三は私が初の合格者になりました。先生方の驚きと祝福はすごかったです。
これからのご活躍が楽しみです。
途上国の根本的な発展のために力を尽くしたいと考えているので、医療・技術・経済・政治などの各種方面からアプローチできる力をつけていきたいです。