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- 東京大学理科一類
数学と物理の偏差値が50台から70超え!東大模試E判定からA判定へと飛躍的な成績アップに成功した秘訣は、55段階で身につけた穴のない基礎力でした。
現役時は受験への焦りから、とにかく東大型の問題演習を積み、見つかった穴をその都度埋めていくというスタイルで取り組んでいた。しかし、理系科目を中心に穴が多く、思うように成績が伸びず不合格となった。そのため基礎から学び直せる四谷学院を選んだ。
55段階は基礎的な内容から入試レベルまで網羅されているので、質・量ともに、かなり充実した演習が積めたと思う。指導は先生と1対1で、些細なことでも質問しやすく、穴のない基礎力完成に役立った。結果、難しい問題を解く際も、自分の方針に自信をもって取り組めるようになり、これが成績アップの主な要因だったと考えている。大切なのは基礎力であり、成功の秘訣はそれにつきる。
また、クラス授業も人数が少なかったため、一人ひとりのことを丁寧に見てくださり、すぐに課題の克服ができた。特に物理では、予習時のノートを先生が細部までチェックしてくださり、ちょっとした勘違いも見逃さずに指摘してくださったので、本物の学力が身についたと思っている。
そして、受験コンサルタントの先生も定期的に学習の進捗状況をチェックし、過去の先輩の成績を踏まえたアドバイスをくださったので、具体的な目標をもって勉強に取り組むことができた。おかげで、50台だった数学や物理の偏差値が70を超え、東大模試の判定はEからAとなった。
今年はコロナで不自由な面も多かったが、それでも四谷学院は生徒を置き去りにしない工夫をしてくれた。55オンラインは、その場で受けているような臨場感あふれる指導で非常に良かった。対面授業の後は、誰もいない教室で黙々と机や椅子の消毒をしてくださるスタッフに感謝しかなかった。1年間、本当に多くの人に支えられてここまで来られたと思っている。
将来は地方都市のまちづくりに携わる都市デザイナーになりたいと考えているが、東大にはその夢を実現するための魅力的なプログラムがあるので、合格できたことが本当に嬉しい。入学したら、六大学野球にも挑戦し、文武両道で頑張りたい。