-
- 北海道大学医学部医学科
苦手な数学の偏差値が58から74までアップ!兄姉僕、3人そろって四谷学院から国立大学に進学しました。基礎の穴埋めと、効果的な実戦演習ができる55段階で第一志望の医学部に現役合格、達成感でいっぱいです。
予備校に通おうと思ったきっかけを教えてください。
高2の夏に危機感を覚えたからです。このままでは志望校に合格できないのではないかって。数学が苦手で、なんとかしたいと考えていました。
兄と姉も四谷学院に通い学芸大と北大に合格。学力の伸びを間近で見てきた。
四谷学院を選んだのはなぜですか。
55段階で基礎事項の穴埋めをしたかったからです。兄も姉も四谷学院に通っていたんですが、兄は東京学芸大学に、姉は北海道大学に合格しました。兄はもともと部活ばかりやっていたので、浪人して四谷学院に入ったんですが、その兄が基礎から学んで伸びていくのを間近で見ていました。だから僕も、同じように基礎からやるのがいいんじゃないかって思ったんです。クラスの友人も四谷学院で東大に合格しましたが、その子が先に通っていた、っていうのもありました。
ハイスピードな進学校の授業であやふやになってしまった数学の基礎を55段階でクリアに。
実際に55段階を受講してみてどうでしたか?
あやふやだった点が少しずつ克服できました。学校の授業は高2で数Ⅲまで終わるカリキュラムなので、とにかく進度が速くて。高1の頃は理解が曖昧なまま、なんとなく解いてしまっていたんです。それが、四谷学院で基本的な考え方を身につけることができたので、より速く、正確に解けるようになりました。
先生による採点指導が演習の効果を高めてくれた。
成績に変化はありましたか?具体的な伸びを教えてください。
はい。高1の夏に受けた模試では、偏差値が58でしたが、高3の夏には74になりました。基礎の穴埋めだけでなく「段」以降の効果もあったと思います。
「段」以降の効果について、詳しく教えてもらえますか?
段からは、入試問題の演習が中心なんですが、先生が自分の答案をよく見て採点してくださるので、別解を示してくれたり、問題と関連した重要事項の確認をしてくれたり、自分1人ではカバーできない部分の補強になりました。
患者に寄り添う医師となり、医療の未来に貢献したい。
合格したときはどんなお気持ちでしたか?
正直、受かると思っていなかったので、とても嬉しかったです。出願校を決めるときはとても迷いましたが、第一志望校に合格できて達成感でいっぱいです。
将来への抱負を聞かせてください。
将来は患者さんの心を汲みとって、適切な治療をすることのできる医師になりたいと考えています。感染症や病気に苦しむ患者さんに寄り添い、治療をすることで、医療の未来に少しでも貢献できたらと思います。