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- 九州大学医学部医学科
高校中退で勉強と無縁の生活だった僕が大学受験を決意。四谷学院で学んで成績が伸びたことで志望を医学部に変更!九大模試で数学の偏差値76、物理の偏差値81を出し、九州大学医学部医学科に合格!
医学部なんて雲の上の存在。目指すことすら想像できなかった。
浅尾くんは入学当初は医学部志望ではなかったそうですね?
はい。僕はもともと高校を中退していて、その後は勉強とは全く無縁の生活で、遊び呆けていました。だから大学受験を決意して四谷学院に入学したときも、医学部なんて雲の上の上の存在で、お金持ちで頭が良い人しか行けないというイメージでした。まさか自分が医学部を目指すことになるとは想像すらできませんでしたね。
それがどうして医学部志望に変わったのですか?
四谷学院に入ったときは薬学部コースだったんですが、真面目に勉強し始めると、自分でもビックリするくらい成績が伸びてきたので、「もしかしたら行けるかも」と思い始めたんです。受験コンサルタントの先生もこのチャレンジを一切否定せず、背中を押してくれました。
クラス授業は気さくな先生ばかり。いつも親身な指導をしてくれた。
それだけ成績が伸びたのは何が理由だと思いますか?
まず、一番はクラス授業の先生のおかげです。四谷学院の授業は少人数だし、気さくな先生ばかりなので、すぐ先生と仲良くなりました。分からないところがあればすぐにその場で説明してくれるし、先生の方からも積極的に声をかけてくれて、本当に親身になって指導をしてくれました。
やっぱり先生が良いとやる気もアップしますよね?
そうですね。あれだけ先生が熱心に指導してくれるとこっちも勉強に興味が持てるようになるし、興味が持てると勉強が好きになって成績も伸びる。成績が伸びるとますますやる気が出る、という良い循環が生まれました。それに、四谷学院の先生は、生徒一人ひとりの性格を把握した上でいろんなアドバイスをしてやる気を引き上げるのが本当に上手でしたね。
各科目でいろんな先生から学べる。55段階ならではの魅力がある。
55段階の方はどうでしたか?
それぞれの科目でいろんな先生に個別で教えてもらえるのが良かったですね。一人の先生からだけだと偏ってしまうこともあるかもしれませんが、55段階は各科目で複数の先生から学ぶことができるので、それぞれの先生の良いところを吸収することができました。これは他の予備校にはない、四谷学院だけの魅力だと思います。
最終的に成績はどれくらいまで伸びましたか?
秋の九大模試で数学は偏差値76、物理は偏差値81をとれるほどになりました。
素晴らしい伸びですね。では最後に、見事医学部に合格したときの感想をお願いします。
合格を知ったときは、本当に手が震えました。この1年は自分と張り合ってくれる仲間や、わからないことを丁寧に教えてくれる先生方のおかげで、あっという間に過ぎました。そして、こうしてせっかく医学部に合格できたので、病気で苦しんでいる人たちを少しでも多く助けられるような、そんな医者になりたいと思います。