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- 大阪医科大学医学部医学科
- 兵庫医科大学医学部医学科
四谷学院の勉強法は最高に効率的!科目別能力別で自分に合ったレベルのクラス授業と、個別に採点してもらえる55段階のおかげでE判定から念願の医学科合格を勝ち取りました。
科目別能力別の四谷学院に行かない理由はない。
四谷学院との出会いは?
現役のときはセンター試験で6割程度、完全に基礎が抜け落ちていました。英語が何より苦手で、生物だけが得意でした。大手予備校の医学部コースでは基礎からはやらないだろうし、授業中の演習は少なそうだなと。四谷学院は基礎からできるだけでなく、科目によってレベルが違う。説明会を聞いて、行かない理由がなくなりました。科目ごとにバラバラのクラス分けは自分にとってかなり大きかったです。
実際、クラスレベルはどうでした?
得意な理科はハイレベルクラスでしたが、苦手な英語は一番下のクラスでした。正直、不本意で、こんなに基礎からやるの?と最初は思ったけれど、授業が始まって30分も経つと、「これは意識していなかった」「そこはおさえていなかった」と自分ができていないことを再確認しました。
一番下から始めて夏にはハイレベルへ。実力に合ったクラスが一番。
しかも、他塾だったら最初基礎クラスならずっと基礎クラスだけど、四谷学院はレベルアップのテストがあるのが頑張る力になりました。最終的に英語もハイレベルクラスになって、入学前は48だった偏差値も67.1まで伸びました。実力に合っている授業が一番ですね。
55段階で、問題作成者の意図を汲んだ解答力が身についた。
55段階はいかがでしたか?
1対1なのが良いですね。他の生徒に気を遣わずに質問ができました。わからないところだけ的を絞って質問できるのも魅力的でした。記述の添削では、解答を見て自分の答えが合っているだろうと思っていても、先生に採点してもらうと、思っていた点数の半分もとれていないこともありました。「これを求められている」「このキーワードはここに入れるべき」など、問題作成者の意図に合った解答方法は1対1だからこそ身についたと思います。志望校別の演習コースがあり、通常以上の演習量が確保できたのも良かったです。
ダブル教育で苦手を克服したらE判定の大学に合格できた。
ダブル教育をどう思いますか?
55段階で基本から徹底的につぶし、クラス授業は全ての科目が自分に合っていて、最高に効率的な勉強方法でした。おかげで、50程度だった総合偏差値は67.5まで伸び、E判定だった大学に合格することができました。
合格を知ったときの気持ちは?
インターネットで発表を見たときは、何かの間違いではないかと思うほどでした。家族や受験コンサルタントの先生、受付の方々に喜んでもらえて、ようやく僕も喜びを実感できました。受験生活は長く感じましたが、目標を達成して振り返るととても充実した日々だったと感じました。
どのような医師になりたいですか?
臨床の現場で活躍したいです。日々技術が進歩する医療現場の第一線で活躍するには、膨大な量の知識と向上心が重要です。大学では貪欲に勉強して、確かな信頼を得られる医師になりたいです。