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四谷学院の良さは、先生との距離の近さと勉強をしたくなる環境が整っていること。引き算から躓き、赤点三昧だった私が、数学偏差値40台から医学科に多数合格!!
私は子どもの頃から数学が苦手でした。小学生の時は引き算がなかなかできず、通っていた塾でも算数の力のなさに驚かれました。中学時代は赤点三昧。数学のせいで補習や特別指導に呼ばれました。高校生になっても数学は難ありで偏差値は40台前半。例題で公式を覚えても少しひねられると解けなくなるので初見の問題はなかなか太刀打ちできず、映像授業の予備校に通ったものの、現役時は受験大学全敗。原因は明らかに数学でした。学校の数学の先生に「基礎から少しずつ積み重ねて応用力まで付けてくれる予備校がいいのでは?」とアドバイスを受け、母と共に四谷学院の入学説明会に行きました。科目別能力別授業という形態と、先生に質問がしやすい環境などから、母と私で「ここに決めた!」と意見が合致。すぐに入塾手続きをしました。結果は大成功で、私は医学科に受かりまくり、目標としていた大学にも入学することができ、良医になるための大きな一歩を踏み出すことができました。
振り返ると、四谷学院の良さは主に2つあると思います。1つは、先生との距離の近さです。特に55段階では問題の解説を聞きながらその場で思ったことを気軽に質問でき、1つの問題を完全理解することができます。四谷学院に通う前は数学の問題の解答を見ては「こんな解き方思いつかない…。」とうなだれることが多かった私ですが、55段階では先生に質問がとてもしやすかったので「あ、数学ができる人はこういうところに着目するんだ!」とか「この状況はこの解法を使うサインになっているのか」といったことを沢山学ぶことができました。教える先生のレベルが高く教え方がとてもわかりやすいことも相まって、1人で勉強するよりずっと効率的に勉強を進めることができました。そしてもう1つの良さは、勉強をしたくなる環境です。55段階では自分が頑張って予習してテストに合格した分だけスタンプがもらえるし、クラス授業は自分が頑張れば上のクラスに上がれます。このようなシステムはすごく私の向上心を刺激しました。また、頑張りは必ず先生や受付スタッフの方が見てくれていて、よく褒めてもらえました。いくらテキストが良くても、授業がわかりやすくても、自分自身が努力しないと成績は伸びません。その点で四谷学院は素晴らしく、努力をたくさんしたくなるような場所だったので、テキストや授業をフル活用し合格することができました。