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現役時代は間違った勉強法で偏差値40台。そこからたった1年で偏差値68.3までアップして4月には想像もしていなかった慶應義塾大学薬学部に合格!これからが本当のスタート。薬剤師を目指して頑張ります!
現役時代は間違った勉強法で偏差値は50にも届かず。
現役時代の状況を教えてください。
現役のときはとりあえず過去問を解いてたって感じで、基礎力がありませんでした。点数は伸びず、偏差値は50にも届かず。東邦大学や日本大学の薬学部を受験しましたが、結果はだめ。再度、東邦大学薬学部をめざして浪人することにしました。
四谷学院に入学したのはなぜですか?
いくつか予備校を見学したんですが、中でも四谷学院は55段階で実践的な勉強ができることと、自習室の良さで入学を決めました。現役のときの自分の勉強方法は間違ってたなと思ったんで、四谷学院に入ったらとりあえず先生の言うことを全部実践してみようと思いました。
今年は自分だけでは絶対できない勉強ができた。
実際に入学してみてどうでしたか?
やっぱり四谷学院の最大の良さは55段階だったと思います。55段階のおかげで“わかったつもりになっていたけど本当は理解できていなかった”というところが見つかったし、そこを先生から個別に教えてもらうことでしっかり理解でき、確実に力をつけることができました。
そこはなかなか自分ひとりでやるのは難しいですからね。
自分ひとりでは難しいといえば、モチベーション維持もです。55段階では明確な目標が設定されていたのでモチベーションがアップし、それを達成していくことで自信もつきました。段位表にスタンプがたまるたびに達成感がありました。
10月の記述模試で総合偏差値68.3までアップ!
偏差値はどれくらい伸びましたか?
10月の最後の記述模試で偏差値が68.3まで伸びました!
たった1年で偏差値40台から68.3まで伸びたとは!素晴らしいですね。
最初は東邦大学を第一志望にしていましたが、自分でも実力がついてきたなと感じて星薬科と北里も志望するようになって。慶應も受けようと思ったのは出願ギリギリの12月とかです。一度過去問を解いてみたときに合格最低点くらいはとれるようになっていたんで、もしかしたらいけるんじゃないかなって。
慶應の入試でも大事なのは「基礎」だった。
入試本番はどうでしたか?
55段階のテキストの問題が、わりと入試問題を網羅していました。慶應の入試では55段階の基礎の範囲でやった確率の問題が出て。ばっちり解けました。結局、慶應の入試にしても基礎が大事だったんだってわかりました。
合格を知ったときのお気持ちは?
とにかく信じられませんでした。1年間勉強してきたことが慶應に届くほどの力になっていたことがすごく嬉しいです。
本当におめでとうございます!
ありがとうございます!薬学部の最終目標は卒業ではなく、薬剤師の国家試験合格です。受験が終わって終わりなのではなくようやくスタートだと思い、勉学を怠ることなく薬剤師の国家資格をめざし勉強していきたいと思っています。