-
- 大阪大学歯学部
4浪目で選んだ四谷学院で、基礎の穴を多数発見&克服!先生との距離が近く、質問しやすい55段階は大手予備校ではできなかった「能動的な学び」を後押ししてくれる、すばらしいシステムでした。
3浪目も不合格。基礎に漠然とした不安感があった。
四谷学院に入学した理由を教えてください。
僕は3浪目の不合格を、なかなか受け入れることができませんでした。それでも今度こそ何とか、という複雑な気持ちの中、自分に何が足りないかを考えたんです。その時、まだ基礎に不安があること、でも、そのどこが不安なのかまでは、具体的にわからないことに気づきました。
それで55段階のある四谷学院に興味を持たれたのですね?
はい。弱点の発見ができる55段階は、僕にとって非常に有効なシステムで、四谷学院なら基礎と応用の勉強が両立できると考えました。実際、1から文法や公式を確認すると、抜けている穴をたくさん見つけることができましたし、その都度、先生に質問して復習を繰り返すと、どんどん穴が塞がっていくのを実感しました。先生との距離の近さは、四谷学院の最も良いところで、本当に質問がしやすかったです。
もう基礎の抜けは、ない。先生のおかげで自信がついた。
不安の解消に役立ちましたか?
はい。同じ先生の指導を受け続けるうちに信頼関係もうまれ、授業が楽しくなりました。先生から「ここの範囲は十分に理解しているよ」と言っていただけると、もう基礎の抜けはなくなったんだ、と自信がもてましたね、僕はもともと積極的な人間ではなくて、その性格は過去の受験において困ることが多々ありました。そんな僕でも、能動的な勉強をできるよう後押ししてくれる、すばらしいシステムだったと思います。
合格を知ったときのお気持ちはどうでしたか?
嬉しくて泣きました。何度も番号を確認しては泣き、両親に連絡してみんなで泣いて、先生方に報告した時もホロッとして。よく、受かった時の自分を想像することでモチベーションを保っていましたが、実際は全く違いました。想像の比じゃないほど泣けました。
コロナ禍でも不安なく、満足な勉強ができたことに感謝。
四谷学院の先生やスタッフに伝えたいことはありますか?
今年はコロナ禍で、環境が整わず、勉強すること自体が難しかった人もいると思います。僕は、四谷学院に入学したことで、そのサポート、施設を最大限に利用させていただき、不安なく満足な勉強をすることができました。本当に感謝しています。どうかこのまま、大手予備校とは違う面で、これからも受験生たちを支えてほしいと思います。
将来の抱負をお聞かせください。
将来の夢は、幼い頃からお世話になっている小児歯科の先生のような、コミュニケーションを大切にする歯科医師になることです。阪大は歯学部の中でも全国トップクラスなので、学ぶことが無限にあると思います。最先端の研究や附属病院での臨床研修など楽しみです。