「進化させるダブル教育」を信じて良かった!大手予備校では満たせない条件をすべて兼ね備えた四谷学院で、高1からの子供の夢が叶いました。
東京工業大学第7類合格 のお父様
入学前のお子様の状況を教えてください。
中高一貫の女子校に通っていました。自由闊達な校風で、先生方との接し方も友達感覚。部活中心で本当に学校生活を満喫した6年間でしたが、大学受験対策が少々後手に回っていたように思います。先生方と進路について相談していく中で、早いうち(高1)から「東工大に行く」という想いは持っていたようですが、それが段々と「何としても東工大に行くんだ!」という強い気持ちに変わっていきました。親心としては「もう少し楽な道を選んでも良いのでは…」と思っていましたが。
四谷学院をお知りになったきっかけは?
いくつかの条件を元に予備校を探したところ、四谷学院に出会いました。(1)少人数で本人が埋没しないこと (2)質問や相談に親身になって気軽に応じてくれること (3)自習室が時間等の制限なく自由に利用できること (4)通学に不便でないこと。大手予備校ではこれらの条件を満たせないと思い、早速説明会に参加しました。
入学の決め手は何でしたか。
「進化させるダブル教育」です。本人は得意科目と苦手科目がはっきりしており、得意科目でもいろいろと穴が散見されました。科目別能力別クラス授業と55段階個別指導なら、これらの課題を解決していただけそうだと説明会で確信し、お世話になることを決めました。
実際に始めてみていかがでしたか?
入学時にカウンセリングをしていただき、改めて「基礎から始めるんだ」という意識を持ちましたので、焦らずじっくり学習に取り組むことができました。55段階個別指導のおかげで得意科目については弱点の補強と穴埋めが順調に進み、それに伴い模試の結果もついてきたので、本人にとっては相当手ごたえを感じていたと思います。また不得意科目についても基礎からしっかり取り組むことで苦手意識を克服し、55段階個別指導での復習によって少しずつ自信に変えていくことができたと思っています。
お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか?
本人が試験当日に最高の力を発揮するために親ができることは、健康管理と食事管理。そして「その日その日の話を聞くこと」だと思っていました。本人に話したこととしては「睡眠をしっかりとること、食事をきちんとすること。そして、勉強でわからないことがあればわかるまで先生に確認すること」でした。模試の結果や日々の勉強の様子は相当気になっていましたが、あえて触れないように心がけました。
合格を知ったときのお気持ちをお聞かせください。
発表当日は本人が教室からいったん家に帰って、パソコンで確認することにしていました。当日は私しか家におらず、こんな経験は初めてでしたので「とにかくオタオタしているところだけは本人に見せないようにしよう」「もし番号がなかったらどうやって接しよう」などと考えながら、パソコンから離れて待っていました。その途端でした。「受かった!合格した!!」直ちにパソコンのところに飛んでいき、2人でパソコン画面と受験票を見比べて確認しました。何度も確認して、段々と嬉しさがこみ上げてきました。発表前までは「合格したら泣くだろうな。本人を抱きしめてしまうだろうな」などと思っていましたが、本人の涙を見たら意外と冷静で、すぐに家族に連絡をするよう指示していました。その場にいることができて本当に幸せでした。
本当におめでとうございます!お子様の合格の要因は何だとお考えですか?
大学受験は99%本人の戦いです。「受験当日に持てる力を100%発揮できるようにすること」が親としての役割と思い、本人や四谷学院を信じたことが、良い結果につながったと思っています。