偏差値40台からでも難関大に合格できそう!それが四谷学院を選んだきっかけでした。
早稲田大学国際教養学部合格 のお母様
入学前、お子様はどんなことにお悩みでしたか?
志望校と本人の「偏差値の差」です。目指したい大学・学部について、高2の時には本人の考えがほぼまとまっていました。ですので、大学進学に対する意欲はありましたが、本人の勉強したいカリキュラムを取り入れている大学が限られていたり、受験資格が「帰国生のみ」の大学もあったり、大学レベルと平行して志望校を決めるのに苦労しました。
どのようなきっかけで四谷学院をお知りになりましたか。
TVCMやポスターなどの広告を見て、偏差値40台からでも本当に難関大学に入学できる力がつきそうだと感じました。
四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしょうか?
他予備校の説明会などを体験した上で、最終的に本人が「四谷学院がとても自分に合っている」と思い決めたようです。四谷学院の説明は保護者の私も聞かせていただきましたが、55段階個別指導のカリキュラムは他の予備校になく、基礎からのやり直しも含めて苦手科目克服に良いと感じました。他にはやはり、合格実績も参考にさせていただきました。
実際に始めてみて、いかがでしたか?
英語以外の成績がなかなか上がらず、夏休み前までは苦労している様子でした。しかし、夏休み中の学習で少し自信がつき、モチベーションも上がったと思います。講師の先生方も、授業内容以外にいろいろなアドバイスをくださったりしてとても参考になったようで、秋以降の成績が上がっていきました。本人からよく話を聞いたのは、四谷学院は授業のカリキュラムだけでなく自習室も充実していて、満席にならないのが大変助かるとのことでした。
お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか。
勉強面に関してはつい口を出しそうになるのを気をつけ、話を聞かせてもらえる体制づくりに努めました。受験は目標に向かって本人が努力するしかなく、子供を信じるしかありませんでしたので、親の私のできることは健康面とメンタル面だと思い注意を配りました。おかげで今年はインフルエンザに罹らず、受験を乗り越えてくれました。
合格はどのようにお知りになりましたか?
本人が大学の電話連絡とホームページにて確かめ、親は本人からの電話で知りました。合格できる自信がなかったので、合格を知った時には大変喜んで興奮気味で連絡してきました。本当に、涙が出るほど嬉しかったです。とにかく「1年間お疲れ様!よくがんばりました」その一言です。
これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。
受験は本人の努力なしでは目標達成できません。「うちの子供は成績が悪いから無理」と思わず、受験に対して意欲を持つきっかけ作りを保護者がしてあげれば、夢は叶うと思います。ただ漠然と「○○大学へ行きたい/行かせたい」ではなく、本人が将来何をやりたいか、何に興味があるかを引き出してあげること。そして大学(学部)へ行く意味を教えてあげ、学ぶ必要性や社会へ出てからの仕組みなど、大人が知っている様々な情報を提供すること。それが保護者のできることだと思います。