大手予備校では遠い存在の先生が、生徒数人に熱心な授業をしてくれる!四谷学院はまさに「理想の予備校」でした。おかげで、内向的な娘も京大に合格。現在は妹も通わせています。
京都大学医学部人間健康科学科合格 のお母様
入学前のお子様の状況を教えてください。
高校は進学校でそれなりの勉強をしていましたが、東大・医学部重視の学校だったので、京大受験に不安がありました。また、娘は高2から体調を崩していて、勉強よりも体調が優先でした。ですから、もう一度基礎から教えていただける予備校を探していました。
どのようなきっかけで、四谷学院をお知りになりましたか?
テレビのコマーシャルを見てです。見た瞬間「ここしかない」と思いました。「なんで、私が京大に!?」というキャッチフレーズが頭に残り、それからは新聞や電車の広告などで目につくようになりました。
数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしょう?
どちらかというと内向的な娘なので、大手予備校だと埋もれたまま終わってしまう。しかし、四谷学院なら先生との距離が近く、何より説明会の先生が熱かったので、信頼できそうだと思い決めました。
実際に始めてみて、いかがでしたか?
娘はとにかく「楽しい!」と言っていました。体調もどんどん良くなり、浪人生の身分ながら喜んで通っていました。某大手予備校では遠い存在の先生が、なんと生徒数人を相手に熱心な授業をしてくださる。まさに理想としていた予備校でした。
お子様へのアドバイスや、親として気をつけたことなどはありますか?
先にも書きましたが、高校時代に体調を崩していたので、1にも2にも体調管理に気を配っていました。勉強のことは予備校にお任せしていたので、家庭ではとにかく笑顔を絶やさないようにしました。娘も、授業中の先生の楽しいお話をたくさんしてくれました。
合格はどのようにお知りになりましたか?
ネットで合格発表を見た娘が、職場の私に電話をかけてきました。わかるまで仕事がなかなか手につかず、そわそわしていたのを覚えています。前年度不合格だったため、どんなに判定が良くてもどうなるか分からない、気の抜けない状態でしたので、合格の知らせを聞いて親子で泣きました。不合格だった場合、なんと言って慰めようかと考えていたぐらいでしたから、本当にほっとしました。
最後に、これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。
傍で見守るしかない保護者にとっては、もどかしいことも多々あると思います。しかし、「お子さんに合った予備校を決めたなら先生を信じてお任せする」これに尽きると思います。我が家は4人姉妹なのですが、姉妹でも性格はもちろん、勉強の仕方も違います。それぞれの個性に合ったペース・勉強法で進めてもらえる四谷学院なら、安心してお任せできる。という訳で、現在は妹も四谷学院でお世話になっています。