進捗具合が可視化され、客観的に分析できる55段階。上の子も四谷学院で「合格」を勝ち得ており、安心してお任せすることができました。
東京大学文科三類合格 のお母様
入学前のお子様の状況を教えてください。
娘の受験に対する不安はさほどありませんでした。というのも、私には娘が2人いて、上の子が四谷学院の55段階システムを利用して合格を勝ち得たという経験を直に見ていたからです。部活もバリバリやりたいということで、やはり勉強時間の絶対量の確保の如何に不安を覚えることはややありましたが、娘自身がやりたいようにやることこそが娘にとっての最適解だと思っているので、娘ならなんとかするだろうという考えでした。
ご入学の決定打は何ですか?
平日部活が夜まである中で、唯一時間が合うのが四谷学院でした。特に55段階の授業は自分の好きな時間割を自分で組めて、かなり遅い時間までやってくれることに加え、1コマが60分と比較的短いので、部活終わりでやや疲れている中でも集中して取り組めるのではないかと感じました。また、説明を聞きに行った際に、講師の方々のみならず事務・受付の担当の方々の雰囲気が非常に和やかだったのも印象的でした。
実際始めてみてどうでしたか?
自分の進捗状況が実感として分かるのが娘の性格にぴったりだったようで、「今日は1コマで何級分合格した!」と嬉しそうに報告してくれました。また、自分の子供がどれくらい進んでいるのかが保護者にも可視化して客観的に見られるのが、保護者としても安心できました。
お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?
学習面はプロフェッショナルである学校と四谷学院に任せて、自分が娘のためにやるべきことといえば、健康面の管理でした。ずっと机に向かっていると身体が固まってしまうので、たまにストレッチを促したり、お茶をいれて休憩に誘ったりしました。「勉強しなさい!」と促すことは全くしませんでした。
合格はどのようにお知りになりましたか?またその時の感想を教えてください。
ネット発表を見た長女からの電話で知りました。受験が終わった直後の娘の話から、なんとなく受かっているような気がしていたので、合格したと聞いた時は「やっぱり」という気持ちが結構大きかったです。また、部活も勉強も一生懸命やっているのをずっと見ていたので、努力がちゃんと実になって良かった、と自分もほっとしました。
今後の大学生活やその後の人生において、お子様に期待されることはございますか?
私が何か提示しなくてもやりたいことは沢山出てくると思うので、親からこうしてほしい、と思うことは特にありません。土台提供はするので、自由に自分の好きなことを学んで、どんどん知的好奇心を満たしていってほしいと思います。
最後に、これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。
「大学受験が人生の全て」なんてことは決してなく、人生の一過程でしかないというくらいの気持ちでいることが、受験生にとっても保護者にとってもかなり大切なことだと思います。四谷学院の効果的な利用方法としては、早いうちから55段階を用いて勉強習慣をつける+少しずつ受験を意識させる。そして本格的な受験シーズンになってから、志望校対策がメインとなるクラス授業をとることをお勧めします。