現役時に100点以上足りなかった同志社大学に1年で合格できたことは、四谷学院の学習の正しさを示しています。親も子も不安になる中「絶対に大丈夫」と励ましてくれた言葉は、目標に突き進む原動力になりました。
同志社大学文学部合格 (お父様)
四谷学院に入る前は何かに対して悩んでいましたか?お子様はどんな状況でしたか?
何をどういう順番でどれくらい勉強すれば合格するか、まったく見当がつかなかった。とにかくなにもかもわからなかったので、途方に暮れていたというのが正直な感覚でした。浪人したときは、「絶対に一年で合格を勝ち取る!」という強い決意で臨みました。
どのようなきっかけで四谷学院をお知りになりましたか?
駅の広告で目について、実際に見学させてもらったら明るくて印象が良かったです。
数ある予備校・塾の中から四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか?
実際に通う娘が、ここがいいと言ったので四谷学院に決めました。合う・合わないは個人差が大きいとは思いますが、受付の明るく元気な雰囲気は、他の塾にはなかなか真似できないと思います。
実際に通い出してからのお子様の様子を教えてください。
楽しくコツコツ頑張っていたので良かったと思います。成績が少しずつ伸びてきて、受験直前には志望校に届くはず!というレベルまで行き着いたのは、親としても感激しました。本人の感覚としても、四谷学院のシステムは合っていたと思います。
お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?
頑張っているのはわかっていたので、いっさい細かいことを口出ししないように気をつけていました。結果的に子供は、自分を信頼してくれていると感じていたようです。子供が挫けそうで愚痴をこぼしたときは、ひたすら聞き役に徹して、気の済むまで吐き出してもらうようにしていました。
合格はどのようにお知りになりましたか?またその時の感想を教えてください。
会社のパソコンで発表を見ました。最後のボタンをクリックした時に思わず目をつぶってしまい、数秒してからゆっくり目を開けると「合格」の赤文字が目に飛び込んできました。その瞬間、身体中の血液がアタマに集中してクラクラめまいがして、思わずやったああああ!と叫んでしまいました。
これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。
親として最も重視したことは「睡眠、食事、運動」。とにかく、体調を万全にしておかなければ、インプットはもちろん、アウトプットも円滑にいかないので、必ず7時間の睡眠を確保するように促しました。途中で、睡眠時間を削って深夜まで勉強する知人の話を聴いて焦ったこともあったようですが、約11か月間の浪人生活でメンタル面を含めて体調を大きく崩すことなく、ゴールまで走り抜けることができた最大の要因は、生活リズムを崩さず、睡眠時間を確保できたことだと確信しています。きちんと睡眠時間を確保し、良好なメンタル状況を確保したうえでこつこつと「四谷学院から示された正しい方向での努力」を積み重ねた結果、(現役時代には合格最低点に100点以上届かなかった)同志社大学の合格最低点を11か月間の学習できっちりクリアできたことは、四谷学院のメソッドが極めて有効かつ正しいことを明確に証明しています。
高校2年の春から四谷学院にお世話になったのですが、その夏に娘が大きく体調を崩して、将来が全く見通せなくなる事態に至りました。本人も親も大きな強い不安に苛まれて、藁にもすがる思いで四谷学院の受験コンサルタントに相談したところ、じっくりと話に耳を傾けてくださり、静かにしかしはっきりと「私たちにお任せください、絶対に大丈夫ですよ」と断言していただきました。あの言葉が、どれほど私たちに勇気と希望を与えてくださったか。親子ともども感激し、目標に向かって突き進む原動力になったことは疑いようもありません。高い目標を設定して最後までやり抜く意思を持った学生ならば、四谷学院のメソッドを活用してこつこつ努力を積み重ねることで夢の実現にぐっと近づき、栄冠を勝ち取ることができると確信します。皆さんのご健闘を祈ります。
今後の大学生活やその後の人生において、お子様に期待されることはございますか?
人生は一度きりです。自分がやりたいことを思いっきりやって、最後の瞬間に「生まれてきてよかった」と言ってほしい。日本に留まらず世界中でいろんな場所に行き、たくさんの人と話をして見聞を広めてほしいです。