私立文系
入試の後に息子から「自分の持ってるもの全てを出し切ったから、すっごく気持ちがいい!ありがとう」とのメールが届き、涙が止まりませんでした。春期講習の初日、何年ぶりかの笑顔で「国語の授業が素晴らしかった。」と感動して話してくれたことを、今でも鮮明に思い出します。
慶應義塾大学法学部合格 のお母様
四谷学院に入る前はどんな状況でしたか?
残念ながら現役時代に受験した大学は、すべて不合格でした。本人もかなり元気がなく、果たしてあと1年間浪人生活が出来るだろうか?と私はその心配と不安でいっぱいでした。
数ある中で四谷学院を選んでいただいた決め手は何でしたか?
四谷学院はテレビCMとインターネットの広告で知り、科目別能力別授業と55段階個別指導というシステムに興味を持ちました。
息子は現役時代、応用問題にこだわりすぎて、基礎が疎かになっていたと考え、基礎からやり直して自信をつけていくのが良いのではないかと主人と相談し、四谷学院の資料を取り寄せました。私は資料の端から端まで目を通し、『四谷学院ならきっと自信と実力を身につけられる。』と確信しました。他に候補に挙げたのは、同級生や先輩たちが通っていた大手予備校でしたが、特に迷いはありませんでした。
実際に通い始めて、息子さんの反応はどうでしたか?
春期講習の初日、帰宅した息子の顔は、何年かぶりの笑顔であふれかえっていました。『国語の授業が、素晴らしかった。すごく教え方が上手い!』と感動したことを話してくれたことを、今でも鮮明に覚えています。日に日に息子の笑顔が増えていくのが、本当にうれしかったです。
お子様へのアドバイスや親として気をつけたことなどはありますか?
私は四谷学院の学習システムと息子を信じ、アドバイスなどはせず、毎日バランスの取れた食事や安眠出来る環境作りに徹しました。ただ、息子が悩んでいる時はそっと見守り、うれしい報告をしてくれた時は、『よく頑張っているから結果が出たんだね!』と一緒に喜びました。
合格を知った時の気持ちはどうでしたか?
合格は、Web上の合格発表で知りました。発表時刻の前から、主人とただひたすら手を合わせ、その時を待っていました。息子が大声で『やったぁー』と叫んだ瞬間、私と主人も大声で歓声を上げ、飛び跳ねてしまいました。
これから受験を迎える生徒の保護者へのメッセージをお願いします。
私も正直なところ、息子の1年間の浪人生活を見守るのはとても辛かったです。第一志望の慶應義塾大学の試験終了後、滅多に私にメールもくれなかった息子から、『自分の持ってるもの全てを出し切ったから、合格するかどうか別にして、今、すっごく気持ちがいい!ありがとう。』というメールが届いた時は、涙が止まりませんでした。
受験生を持つ保護者の皆様、私がそうであったように、心配と不安でいっぱいかと思いますが、四谷学院とお子様を信じ、陰ながらサポートしてあげてください。きっと、来年は、笑顔と歓声に満ちた明るい春が訪れるはずです。