四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 薬学 新倉さん

　（私立福岡大学附属大濠）

• 慶應義塾大学薬学部
• 北里大学薬学部
• 星薬科大学薬学部

55段階でどんどん解ける問題が増えるのを実感。たくさんの演習と一つ一つ丁寧な解説。質問・相談がしやすい、安心できる環境。試験本番「できた！」という感触がありました！

再受験のため、入学前は勉強の知識をほぼ忘れていて、うっすら覚えているかなというレベルでした。そのため、基礎から学び直せる55段階のシステムがある四谷学院を選びました。成績が伸びた理由の一つは、55段階でたくさんの演習をこなしたことだと思います。55段階では分かったつもりになっていた部分に気づくことができました。苦手に感じていた部分を先生が丁寧に解説してくださるので、解ける問題がどんどん増えていきました。特に化学は苦手に感じていたのですが、一つ一つ丁寧な解説のおかげで成績が伸びたと感じています。また、英語の55段階では、たくさんの長文問題に取り組むことができ、志望校の対策に繋がりました。先生には復習する時のコツなども教えていただきました。その方法をずっと続けたおかげで、難しそうな長文がきてもあまり不安なく取り組むことができました。

先生方や、受験コンサルタントの先生が日頃から声をかけてくださることが多く、質問や相談がとてもしやすい環境で、安心して受験勉強に取り組むことができました。また友人たちのおかげで自分も自習室に残るようになり、勉強のモチベーションが上がりました。どの科目にも共通しているのですが、毎回の授業で十分な演習問題に取り組むことができました。量も多すぎないため復習する時も効率良く復習に取り組むことができました。

入試本番の自己採点をした時に、過去問を解いていた時よりできていたような感触がありました。そのため合格と分かってもあまり驚きはしませんでしたが、1年間の頑張りが報われたのがとても嬉しかったです。