四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 薬学 池野さん

　（私立藤枝明誠）

• 慶應義塾大学薬学部

数学の偏差値が10以上あがってE判定から逆転合格！！がむしゃら、無計画な現役時代の学習とは違い今年は計画的な学力の積み重ねが功を奏しました。諦めず第一志望校に再チャレンジして本当に良かったです。

がむしゃらな勉強で不合格。本命が諦められず再挑戦しました。

入学前の状況を教えてください。

現役のときは計画性がなく、がむしゃらに勉強していました。当然思うように成績は上がらず、模試の結果はE判定。一旦は合格した大学に入ったものの、第一志望の学校が忘れられずに再チャレンジすることに決めました。

そうだったのですね！四谷学院での学習はどうでしたか？

先述のように私は計画的に勉強することが大の苦手だったのですが、四谷学院では生徒一人ひとりに受験コンサルタントの先生がついてくれて、学習計画を一緒に立てて随時チェックをしてくれました。そのため今年は最初から最後まで中だるみすることなく、効率良く勉強できました。常に学習のペースを管理し、勉強面でもそれ以外の面でも親身に相談にのってくださったコンサルの先生には感謝の気持ちでいっぱいです。

数学の偏差値が10以上アップ！！計画的な積み重ねのおかげです。

体系的な55段階は特に学習ペースをつかみやすいですね。

はい。55テキストは基礎から応用まで幅広く網羅されていて、このテキストだけで難関大でも良い点が取れるレベルまで力をつけられました。慶應大学薬学部の英語ではとにかく単語が難しい長文を大量に読まされるので、慣れるために何度も55段階の段を解きました。また化学も理論・無機・有機と満遍なく出題されるため、あらゆる問題パターンを解けるようにできる限りたくさん55段階の段を解きました。

合格に向けての計画と積み重ねが素晴らしいです。

復習の流れも含めて今年は計画的に勉強できたこと、そして積極的に先生に質問できたことが合格につながりました。先生方は質問すると自分が理解できるまで丁寧に説明してくださるので、数学の偏差値が10以上あがって、「わからない」を潰した状態で入試本番を迎えることができました。

1年間頑張って本当に良かったと心の底から思いました。

合格を知ったときのお気持ちは？

全てが報われた想いになりました。家族や友人、高校の先生も喜んでくれて、1年間頑張ってきて本当に良かったと心から感じました。

志望校を諦めずに再チャレンジされて本当に良かったですね！

私が合格できたのは、四谷学院の全ての先生方のおかげです。後輩のみなさんも、受験というのは孤独でつらいと考えている人が多いと思います。しかし、四谷学院にはみなさんをサポートしてくださる先生方がいらっしゃいます。ぜひ四谷学院のシステムを最大限に利用して、合格をつかみ取ってほしいです。

ありがとうございました。最後に将来の展望をどうぞ。

薬剤師になる、製薬企業に勤める、食品開発に携わるなどさまざまな道があると思うので、これから6年間学びながらじっくり決めていきたいと思います！