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- 東北大学薬学部
志望校の判定はE → Aに逆転!受験校に全勝!一方的な解説を聞くだけじゃない授業だから思考力が鍛えられた。55段階を進めることで解答の道筋が見えるようになり、初見の入試問題にも対応できるようになりました!
予備校は“名前”ではなく、“システムの良さ”で選ぶことが大切。
現役時代は予備校に通わずに勉強していたそうですね。
はい、なんとなく予備校の雰囲気が好きじゃなかったんですよね。現役のときも東北大を受けましたが、結果はボロボロ・・・。やるべきことが見えていなかったし、実際できていなかったと思います。
四谷学院を知ったきっかけは何でしたか?
駅のポスターです。「あの悔しさと この嬉しさの 両方を知った1 9才は強い」っていう言葉が印象的で。私も合格を手に入れるためにもう1年頑張ろうと思いました。
それで四谷学院に入学したのですね?
最初は大手予備校と迷っていたんです。というより“有名だから”という理由で大手予備校にほぼ決めていました。でもそのあと四谷学院の説明会に行って。55段階と少人数のクラス授業の存在を知って入学を決めました。
クラス授業で「知識」と「思考力」を、55段階で「解答力」を身につける。
実際、クラス授業はどうでしたか?
いい意味で“普通の予備校の授業”とは違いましたね。先生が生徒一人ひとりをちゃんと見てくれました。特に物理は苦手でしたが、先生がすごく良かったです!一方的に解説するんじゃなくて、生徒にも考えさせる授業。入試本番も自分の頭で考えて解かなきゃいけないから、そのための思考力を鍛えられましたし、実際の点数も43点→ 85点に伸びました。
すごい、点数が倍に伸びてますね!では、55段階はどうでしたか?
55段階の良さは、自分の手を使って解けることと、その解答をすぐに見てもらえることです。入試では自分で答案を作成しなければいけません。いわゆる“ 普通の予備校の授業”をただ聞いているだけでは答案が作れるようにはならない。でも、55段階では“どうやって点数をとるか”を学ぶことができました。
クラス授業と55段階をフル活用しましたね。
はい、クラス授業で身につけた知識をもとに、55段階ではそれらの知識を組み合わせて着実に問題を解き崩す。今年私がしたのは、この繰り返しだけです。
東北大の判定はE → Aに逆転!受験校に全勝できました!
成績はどのくらい伸びましたか?
E判定だった東北大がA判定に逆転しました!夏からじわじわ伸びだして、そのまま伸び続けて受験を迎えられました。
入試本番はどうでしたか?
私立は全部合格できていたので、心持ちが去年とは全然違いました。「これだけやってきたんだから、あとは全力を出すしかない!」という思いでしたね。全体的に、これまでやってきたことが活かせたという手ごたえでした。
そして見事、合格!おめでとうございます!この1年の感想をお願いします。
今年の勝因はなんと言っても55段階です。ただ授業を聞くだけでは、初見の入試問題には対応できません。55段階を進めることで解答の道筋が見えるようになり、初見の問題であっても問われていることの本質、そしてそれをどう解答すれば良いのかが見えるようになりました。浪人して、本当に良かったです!