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「根本から理解したい」という気持ちに四谷学院はしっかり応えてくれる。「仮説と検証」のプロセスがわかる授業で、理解力が高まりました!
現役時代、予備校には通っていなくて、センターの得点率は73%くらいでした。質問がなかなかできず、高2の秋から苦手になった数学の遅れを取り戻すことができず浪人が決まりました。四谷学院には、たくさん質問ができる55段階に惹かれて入学しました。
まず、苦手だった数学は、55段階で苦手分野を基礎からつぶした後に、クラス授業でやった内容を自分の中に落とし込んでいくようにしました。最初はまったく解法が浮かばなかった問題でも、予習の段階で何がどうわからなかったかを明確にしておき、授業を受けた後に「どうしてこの解法になるのか?」をつきつめて考えました。先生の板書はとても復習がしやすく「あの時、先生はこう説明していたな」というイメージを再現しやすかったのが良かったです。質問もしやすく、先生方の対応は、「根本からきちんと理解したい」という欲求にしっかりと応えてくれるものでした。
センターレベルで伸び悩んでいた物理は、クラス授業で伸びました。解答ありきではなく「、仮説と検証」のプロセスを生徒にきちんと見せてくれる授業だったのが良かったです。解答の導き方が身についたので、それがそのまま二次試験の記述答案の作成に役立ちました。
もともと得意だった英語は、55段階で様々なタイプの英文を多読できたことで、文章構成をつかむ感覚が磨かれただけでなく、先生への質問によってより深い理解を得ることができました。クラス授業の記述対策では、先生が英語という言語をどう日本語に変換していくのか、その思考法を鋭く教えてくれました。
どの科目においても、ダブル教育で知識を完成させて記述力を高めることができ、センター試験の得点を73%から85%まで押し上げて、合格することができました。製薬の分野で研究者になりたいので、旧帝大の薬学部に合格できたのは嬉しかったです。後輩の皆さんも、四谷学院をフルに活用し、自分の頭もフルに使ってがんばってください。