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先生との知識の掛け合いで、知識が確実に定着しました。苦手だった英語は、模試で8割を超える得点源に。お手上げだった数学も、阪大の二次で3完できるように。阪大に合格できたのは、四谷学院で対策したおかげです!
高校3年間苦手だった英語がわずか2ヵ月で171点にアップ!
現役時代の反省点は、英語の苦手が克服できなかったことだそうですね。
そうなんです。英語は高校生になってからずっと苦手で、センター試験も6割ぐらいしか解けませんでした。55段階なら、基礎の基礎からやり直せると思って。調べた予備校の中で一番良さそうだったから、四谷学院に入学しました。
入試演習ばかりやっても苦手は克服できないですからね。実際、55段階の効果は期待通りでしたか?
期待通りどころか、思っていた以上でした。6月に受けたマーク模試でいきなり171点もとれて。これは、55段階で基礎からやり直したおかげですね。
わずか2ヵ月で3割近くも伸びたんですね、それは興味深い。もう少し詳しく聞かせてください。
1学期が始まる前から55段階を受けることができたので、この時期に基礎を固めたことが苦手の克服に役立ったのだと思います。現役時代の反省点を忘れないうちに勉強できるので、定着度が違いました。基礎は短期間では絶対に習得できないものなので、なるべく早く四谷学院で勉強を始めるべきです。
先生との知識の掛け合いのおかげで英数が入試での得点源になった。
早くに勉強をスタートできれば、演習にかけられる時間も必然的に長くなりますからね。
はい。早い段階で基礎を固められたので夏から記述の対策ができたし、秋には過去問の添削もしてもらえるようになりました。先生との掛け合いを通じて知識を確実に定着させることができ、苦手だった英語は最大の武器になりました。知識のなかった僕をここまで伸ばしてくれて、先生には感謝してもしきれません。
とはいえ、英語だけでは戦えませんよね。他の科目はいかがでしたか?
数学の授業が良かったです。現役のときは二次の数学がお手上げ状態だったんですが、今年は3つも完答できました。これは間違いなく四谷学院の先生方のおかげです。クラス授業でとっかかりが見えにくい問題や難しく見える問題へのアプローチの仕方を教えてもらえたので、本番は数学で稼ぐことができました。
阪大に合格できたのは55段階で受けた指導のおかげ。
阪大は二次試験の配点が大きいので、記述の対策が重要ですからね。
そこは、55段階で添削をしてもらえたことが役立ちましたね。普段から厳しく見てもらったからこそ、難しい問題でも失点を最小限におさえ、阪大に合格できたんだと思います。本当にありがとうございました。
阪大合格、おめでとうございました。最後に、1年後に受験を控えた後輩たちにメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、「いつまでやればいいのだろう」と自問することもあると思います。実際に僕もそうでした。本気で受かりたい人は、どんな苦しいときでもこうやって答えてください。「受かるまで」だと。四谷学院の充実した環境があれば、きっとできますよ。