四谷学院 高卒生の合格体験記(2016年) | 薬学 田山さん

　（県立小倉）

• 九州大学薬学部

物理60点台→97点で昨年からの夢だった九大薬に合格！５５段階は質問に行くのが苦手な私でも気軽に質問できた。先生から間違えやすいポイントを教えてもらえたことで数学が劇的に伸びて入試本番でも手ごたえを感じました。

四谷学院を選んだ決め手は少人数授業があったから。

現役のときから九大薬学部をめざしていたんですか？

はい。高校でもここ数年薬学部合格は出てなかったのでチャレンジだったんですけど、どうしても九大が良くてダメもとで受けました。結局ダメで浪人することになって、予備校を探し始めました。

四谷学院を選んだ理由は何ですか？

私は大人数の授業より、少人数授業が好きだったので四谷学院が自分に合っているなと思ったからです。

どうして少人数授業が良いと思ったのですか？

私は質問に行くのが苦手で。他の人が先生に質問しているのを見ると次の日にまわしちゃったりということが高校のときからあったので、少人数の授業ならそういう質問しづらさもないかなと思ったからです。

考え方の根本を教えてもらって物理は60点台→97点に！

では実際にクラス授業を受けた感想を聞かせてください。

思っていたとおり質問しやすい環境で、授業もわかりやすかったです。特に物理は一番根本がわかっていなかったのですが、先生に「数学じゃないから計算だけじゃ絶対できない」と言われて物理に対する考え方も変わりました。

考え方の根本を教えてもらえたんですね。成績はどのくらい伸びましたか？

現役のときに60点台だったセンター物理は、6月のマーク模試では80点をとれて、センター本番では97点をとれました！

すごい伸びですね！では次は５５段階の感想を聞かせてください。

私は人見知りで、人に聞きづらいところもあったんですけど、1対1だったおかげで先生が私の疑問点を汲み取って答えてくれたので、気軽にわからないところを聞けました。

先生の指摘を頭に入れて問題を解くと入試本番でも手ごたえを感じられた。

先生の指導はどんな感じでしたか？

先生は間違えやすいところとか、この問題はこういう風に出るよと教えてくれました。実際に問題を解くときに教えてもらったことを頭に入れて解くと、かなりミスが減りました。

特に伸びを感じられた科目は何でしたか？

数学です。現役のときは全然だったのですが、四谷学院に入って質問をしながらやっていたら、去年と同じ模試で6、7割とれるようになりました。

それはすごいですね！入試本番の手ごたえはありましたか？

はい、ありました。去年は本当に解けたか解けてないかもわかっていなかったんですが今年はきちんと分析ができて、ここは絶対できたな！と自信を持てるところもありました。

そして見事合格おめでとうございます！最後に後輩へのメッセージをお願いします。

私は、四谷学院の先生方にサポートしてもらって合格できました。みなさんも最後まで諦めずに、自分と四谷学院の先生を信じてとにかくやり続けてください。