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偏差値40台だった化学が最高73に!総合偏差値も15アップして、E→A判定で第一志望の慶應に合格!基礎を馬鹿にしなかったおかげでした。
高1、2年のときは、勉強した記憶がほとんどありませんでした。そしてその基礎が抜けている状態で高3の受験期をむかえ、そのときも難しい問題ばかりやっていたので知識が身についていませんでした。再受験に当たって四谷学院を選んだのは、完全に自分の実力に合わせたレベルで受けられるクラス授業と、自分のペースで進められる55段階にひかれたからです。他の大手予備校は、出身高校によって勉強できるできないを決めつけてくることがあって、気持ちの良いものではありませんでした。一方四谷学院では、「◯◯高校出身なんだからこのくらいできるでしょ」といったことは一切言われなかったので四谷学院を選んで良かったと思います。また、55段階を受けてみて、初歩的なのにわからない問題があったりして、自分がいかに基礎が固まっていないかを痛感しました。先生は、私が勘で解いた問題でも「この問題はどうやって解いたの」と質問してくれるので、曖昧な点を見つけることができました。クラス授業は少人数だったので、わからない問題があったら休み時間などに素早く聞けたのが良かったと思います。テキストは、基礎問題や融合問題がバランスよく含まれていました。私の成績が伸びたのは、基礎を馬鹿にせず、四谷学院できちんと1つ1つやっていったからだと思います。慶應は化学の配点が高いので化学の出来が重要なのですが、入学前は40台だった化学の偏差値が、今年は最高73まで伸びました。英語の点数も約2割アップして、総合偏差値も55→70にアップしました。おかげで高3のときはE判定でしたが、今年は6月でA判定を出すことができました。合格がわかったときは、安堵の気持ちが大きかったです。両親や四谷学院の先生方が喜んでくれたので、嬉しい気持ちも感じることができました。私が進学した学科は6年制で、卒業したら薬剤師国家試験の受験資格が与えられます。まずはその国家試験に受かることが第一の目標です。そしてその後は薬剤師として、在宅医療などに関わっていきたいと思っています。後輩の皆さん、周りは気にせず、やるべきことを自分のペースで1つずつやっていけば合格するはず!頑張ってください!