四谷学院 高卒生の合格体験記(2017年) | 薬学 冨永さん

　（私立ルネサンス大阪）

• 立命館大学薬学部
• 京都薬科大学薬学部

今更「基礎」なんて聞けないと思ってた。５５段階の先生はどんな質問も納得するまで教えてくれたので偏差値が10近くアップ！四谷学院の先生が受験生活の支えでした。

はじめて四谷学院を知ったのは、「基礎から勉強をやり直した方が良い」と言う父が、四谷学院の資料を取り寄せてくれたときでした。当時の私は勉強内容の完全理解ができておらず、基礎というしっかりした土台が無いのに知識を積み上げていこうとしており、とりあえず問題を解いたり読んだりしているだけでした。今更、基礎部分を誰かに聞くこともできず大変だったのを覚えています。四谷学院の説明会に参加し、自分の学力に合った科目ごとのクラス授業や、基礎の基礎から勉強できる５５段階、いつでも利用できる自習室など全てが良く、すぐに入学を決めました。

入学して最も良かったと思う点は、受付や受験コンサルタント、講師の先生方の存在です。顔と名前、さらには私の勉強状況や志望校をすぐに覚えてくれて、「最近どう？」などと声をかけてくれました。気にかけてもらえるのは、孤独を感じやすい受験生にとって本当に嬉しかったです。また、講師の方はいつどんな質問をしても納得するまで根気強く教えてくれたので、わからないことがあるとすぐ質問を繰り返し、いつの間にか1日中四谷学院で勉強していました。勉強のペースを保つため、受験コンサルタントの先生には月に1度は必ず面談をしてもらいました。勉強のこと以外にも、何か少しでも悩みや困ったことがあればすぐに受験コンサルタントの先生に相談をしました。自分がだらけてしまっているときは注意をしてくれて、1問でも多く問題が解けるようになったときは自分のことのように喜んでくれました。先生に報告をしたくて、喜んでもらいたくて、勉強を頑張っていたというのも事実だと思います。おかげで総合偏差値は10近く伸び、その中でも生物は偏差値74.2まで伸びました。

どんなときでも、質問や相談を聞いてくれた先生やスタッフの方には感謝しかありません。私の受験生活の支えでした。またお会いしたいです。後輩のみなさん、受験勉強は1人ではできません。正しく効率の良い勉強方法、受験情報を得るために、四谷学院を頼ってみるのはいかがでしょうか。みなさんの合格に向かって、共に進んでくれると思います。