四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 薬学 松田さん

　（府立三国丘）

• 徳島大学薬学部
• 立命館大学薬学部
• 京都薬科大学薬学部

四谷学院のおかげで、化学が好きになり、安定して得点できる得意科目になりました。発展問題も、基礎の部分を少し応用するだけ。意識が変われば気力もアップします！

現役時は、高3の春まで所属していたハンドボール部の活動がとても忙しく、勉強との両立ができずにいました。それでも模試の成績はそこまで悪くなく、危機意識の低さから、引退後もすぐには受験勉強へと気持ちを切り替えることができませんでした。また、勉強のやり方自体がわかっておらず、基礎が固まっていないのに発展問題ばかり解いているような状態で、解けるようにならない発展問題を、とても難しいものだと感じていたのです。

ところが、四谷学院で基礎から順番に学んでいくと、発展問題であっても、基礎の部分を少し応用するだけだ、という意識に変わり、問題を解く気力も湧いてきました。５５段階は全科目、基礎からやってもらえる上に、自分が解いたものに対して先生が1対1で解説してくださいます。先生が私の間違えやすいポイントまで覚えてくれていたのは嬉しかったです。学校や大手予備校では、生徒個人のためにそこまで時間をさいてくれることはないと思います。

四谷学院に入学する前の私には、苦手科目ばかりで、得意と言える科目は1つもありませんでした。それが、この1年、四谷学院に通い、苦手科目を克服できただけでなく、化学に至っては好きになり、安定して得点できる得意科目に変わりました。1年前、説明会に参加した時、他のどの予備校よりも受付の雰囲気が良かった四谷学院は、先生や周りの生徒たちとも打ち解けやすく、現役時にもっていた「地獄」「孤独」「とてもしんどい」といった浪人生活のイメージも変えてくれました。四谷学院を選んで本当に良かったです。