映像授業で受身な姿勢の現役時代は受験に全滅。
今年は四谷学院で先生と「聞く」「書く」「話す」を徹底訓練。
総合偏差値も50台半ば→70へ大幅アップ!
「本番は結構余裕があったかも(笑)」。
大切なのは「先生と話せる環境」。それがイメージできた四谷学院。
現役時代はどのように勉強していましたか?
高校近くの映像授業専門の塾に通っていましたが、「映像授業→質問できない→疑問点が残ったまま」という感じで、学習姿勢はずっと受身でした。結局偏差値も55付近を上下するばかりで安定せず、「伸び」を感じられないまま本番突入。受験した大学は全滅でした。
そんな中で、四谷学院と出会ったのですね。
四谷学院はまず親が勧めてくれたんです。それで自分でもパンフレットを読んで入学説明会に参加してみると、55段階、少人数のクラス授業、受験コンサルタントなど、どれをとっても先生方ととても話しやすい環境がイメージできました。
やっぱり「先生と話せる環境」が大切、と。
現役時代の失敗から、プロの先生にすぐ相談できたりチェックしてもらえる予備校なら必ず伸びると確信していたんです。だから四谷学院に決めました。
四谷学院のクラス授業は「プロ」による「対面授業」。
では実際の授業はどうでしたか?
四谷学院のクラス授業は、先生が生徒一人ひとりをしっかり認識してくれている本当の「対面授業」でした。生徒の状況に合わせて質問や解説の仕方を加減してくれる先生の姿勢には「プロ」を感じましたね。すごく先生が頼もしくて、勉強法とかいろいろな質問をしに行ったのを覚えています。
やっぱり「書ける」知識こそ本物。55段階で総合偏差値も70へ!
次に55段階指導の感想も聞かせてください。
55段階が始まって驚いたのは、どの科目にも「書く」緊張感があるということです。現役時代の自分は参考書を読んだり眺めたりというパターンが多くて、「書く」という訓練をあまりしていませんでした。だから知識がちゃんと身についているのか、ものすごく曖昧で…。
それが55段階で克服できた?
はい。55段階指導で先生に1対1で見てもらいながら、自分の答案だと何点もらえる出来なのか、何を書けば採点者に自分の解答の意図がきちんと伝わるのかをはっきりさせることができました。
成績の伸びはどうだったでしょう?
もう1学期中から模試では明らかに手応えがあって、夏の大学別模試ではA判定を獲得できましたし、最終的には英語が偏差値73、物理も70まで伸びました!しっかりと「書ける」知識こそが「差」を生むんだと、改めて実感できました。
そして迎えた入試本番は、いかがでしたか?
本番では、普段四谷学院の55段階で答案を作る時の延長線で、自然体で臨むことができました。試験中も「どう書いたら点数がもらえるか」を考えながら解答できましたから、実は結構余裕があったのかもしれません(笑)。
すごい(笑)。納得の合格ですね。では最後に一言お願いします。
四谷学院でやり切ったことをそのまま試験で発揮すれば必ず受かります。1年間とにかくあきらめずに続けてこられたのは、たくさんの先生方に支えてもらったおかげです。本当にありがとうございました。