四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立理系 北村くん

　（県立静岡）

• 早稲田大学先進理工学部
• 東京理科大学理工学部

センター化学が5割→8割超え！四谷学院のカリキュラムと進路指導の先生のサポートのおかげで、計画的な1年を過ごすことができました。

現役のときは受験に対するモチベーションが湧かず、勉強も無計画にすることになってしまって、受けた大学はすべて不合格でした。四谷学院に説明を聞きに行ったとき、受付にいらっしゃった先生方の誠実な対応を見て、ここなら逐次適切なサポートを受けながら計画性をもって勉強できそうだなと感じ、入学しました。

四谷学院では、自分の志望校や科目ごとのレベルに基づいたオリジナルの時間割の中で、クラス授業で実践的な問題を解いたり、５５段階を使ってクラス授業で見つけた穴や疎かにしがちな基礎を学び直したりすることができました。また、５５段階の進度を確認した進路指導の先生からの適切なご助言のおかげで、現役時代には叶わなかった計画的な勉強を、1年間やり遂げることができたと思います。クラス授業や５５段階の先生方もとても親切で、また博識だったことも、自分の勉強意欲を持続させる要因でした。模試の判定が振るわないときも多々ありましたが、できないところを進路指導の先生と分析し、きちんと復習していくことで、実力はだんだんと上がっていったと感じています。おかげで、現役のときとは違い、自分に自信を持った状態で試験に臨み、実力を発揮することができました。とくに化学は、昨年のセンター試験では5割ほどだったのが、今年は8割を超えることができました。

発表を見るまではやはり不安でしたが、合格がわかったときには、昨年のリベンジを果たしたことの喜びと、自分の実力が認められた達成感で満たされました。多くの生徒がいる中で、自分にもきちんと目を向けて丁寧に指導してくださった先生方やスタッフの皆さんには、大変感謝しています。