四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立理系 河原くん

　（府立高津）

• 明治大学情報コミュニケーション学部
• 青山学院大学社会情報学部

ゲーム感覚で楽しく学習して、英語と数学の偏差値が10以上アップ！５５段階で基礎の穴に気づけなかったら、ここまで伸びることはありえませんでした。

現役のときは、ひたすら難しい過去問を解くばかりの勉強をしており、基礎が抜けていることに気づかず本番を迎え、不合格の連続でした。中1レベルの基礎からしっかりと学び直せるという点に惹かれ、四谷学院で浪人をすることに決めました。

3月になり、さっそく春のさきがけ５５段階特訓に取りくみました。最初の方は本当に中学生がやるような内容で、正直余裕だろうと思っていましたが、自分にとって意外なところでミスをすることがあり、「自分は基礎が抜けている」ということを早い段階で実感することができました。それからは５５段階のテキストを毎日欠かさずに熟読し、５５段階テストも計画立てて解き進めていくようにしました。すると徐々に模試の成績も安定するようになり、英語は現役のときの偏差値55.2から66.5に、数学も54.3から66.7と、どちらも10以上もアップしました。５５段階がなかったら、ここまで成績は伸びていなかったと思います。合格ハンコを貯めていき、確実に進んでいるという実感を持ちながら、さらにゲーム感覚で学習できるというこの５５段階システムは、本当に私に合っていたと思います。またクラス授業は、他の予備校とは違って大教室でやるような授業ではなかったので、講師との距離が近く質問もしやすい環境で、とても居心地が良かったです。

現役のときは「合格」の文字を見ることができなかったので、合格を知ったときはとても嬉しくて震えが止まりませんでした。大学では、四谷学院で培った忍耐力を駆使して、自分のスキルアップを目指して頑張っていきます。