-
- 法政大学文学部
センター総合点は驚異の約180点アップ。高校中退後、アルバイト生活を2年していた私が1年でMARCHに受かるなんて奇跡だと思いました。
私は高校に1年だけ通って中退し、それ以降は2年間アルバイトをする生活をしていました。その間、受験勉強の類は一切せず、そんな中で受験したセンター試験は3教科で220点ほどで大変悲惨なものでした。中学や高校の友人たちがそれぞれの進路を決めていく中、自分はこのままで良いのかと思い、大学へ進学することを決意しました。
受験勉強はまず何から手を付ければ良いのかもわからず、予備校に頼ることにしました。私はセンター試験をほぼ勘でマークするほど基礎が全くできていなかったため、中学レベルから指導してもらえる予備校を探していたところ、四谷学院の広告が目に留まりました。説明会に参加し、ダブル教育のシステムについて話を聞くことで、自分に合っていると感じ入学を決めました。
クラス授業は、80分があっという間に過ぎてしまうような素晴らしい授業でした。また、自分の実力に合った授業を受けることで、苦手な科目は基礎をしっかりと固めることができ、得意な科目は入試で、より高得点を目指せる力を付けることができたと感じます。毎月、レベル診断テストがあり、そこで上のクラスに上がりたい!というのもモチベーションに繋がりました。55段階では1対1でわからない箇所を徹底的に指導していただき、曖昧な点を残さずに学習を進められたのが良かったと思います。
結果、センターの総合点は3教科で401点取れました。成績が伸びたのはクラス授業や55段階の先生がとことん教えてくださったからだと思います。1年前の自分を考えると大学に、それもMARCHレベルにいけるのは奇跡のように感じました。自分は勉強ができないのではなく、やっていなかっただけだと感じることができました。