四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立文系 大津くん

　（私立細田学園）

• 早稲田大学教育学部
• 明治大学経営学部、情報コミュニケーション学部、政治経済学部

安全校にも不合格だった僕が早稲田に合格！現役時代の失敗は、「基礎の不徹底」が原因。中1レベルから始まる５５段階だからこそ、意外なつまずきが発見でき、成績ＵＰにつながりました。

現役の時は偏差値50ほどの高校に通い、野球部に3年間所属していました。当時は部活に全力を注いでいたため定期考査も一夜漬けで赤点をギリギリで回避するという、決して優秀な学生ではありませんでした。部活引退間近になって急に受験勉強を始めましたが、勉強の習慣がついていないため何をしたらよいかわからず、とにかく時間がないからとむやみやたらに勉強を進めて入試本番を迎えました。結果第一志望の明治大学も、滑り止めと考えていた大学も不合格で浪人を決めました。自分が現役時代に落ちた原因として「基礎の不徹底」があると考え、そこを克服できるような予備校を探して、四谷学院と出会いました。

５５段階は私の入学の決め手であり、５５段階がなかったら今年も落ちていただろうと思えるほど素晴らしいものでした。最初は中学1年生レベルから始まるので楽勝だろうと高を括っていたのですが意外なところで間違えたり、なんとなく解けるが理屈を説明できなかったりとつまずくことが多々ありました。５５段階のおかげで基礎の徹底ができたため、成績も上がっていきました。テキストも早慶レベルまで網羅されており、講師の方たちも親身に色々な知識を教えてくださいました。

クラス授業では、自分に合ったレベルかつ良い雰囲気で授業が受けられて、講師の方たちと距離が近く、積極的に質問に行けるという環境がとても良かったです。各大学の入試傾向、近年注目されているトピックなども教えていただき、とても役立ちました。

合格発表の時はベッドの上で確認したのですが、合格を確認した瞬間跳ね起きました。家族もとても喜んでくれて、人生で一番と言って良いほど嬉しい瞬間でした。私に関わってくれた全ての方たちのおかげで合格をつかみとることができました。本当にありがとうございました！