四谷学院 高卒生の合格体験記(2020年) | 私立文系 杉井くん

　（県立藤枝東）

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先生の面白くて楽しい授業のおかげで10月記述模試偏差値69.7に！「教科を好きになれば伸びる」と言われましたがまさにその通りだと実感しました。

現役時はいわゆる特進クラスにいて、周りも勉強ができる人ばかりだったのでそこにいるだけで合格できる気がしていて、正直なところ大学受験を舐めていました。結果、いくつか受けた大学も不合格で浪人することになりました。他に通うことを検討していた予備校もありましたが、1番最初に四谷学院の５５段階などの魅力的な説明を聞き、直感的にここに入りたい！と思い入学しました。四谷学院に入学してまず思ったのは、各教科を本当に基礎の部分から丁寧にやっていくのだな、ということでした。テキストも基礎問題が厳選されていて、原理原則をしっかりと最初から再確認できたので、確実に実力をつけられる教材でした。四谷学院で学んでいくと、現役時代の自信は虚構であったことに気が付き、地道に努力しようという気持ちにもなりました。

先生方は、担当の教科が好きなのだなあ、と伝わるくらい熱意が強く、とても面白く、日々の勉強がとても楽しく感じられました。「勉強はその教科を好きになれば伸びる」と授業で先生がおっしゃっていましたが、まさにその通りでした。成績も伸びて、10月記述模試の総合偏差値は69.7になりました。

合格発表を見た時は、とにかく安堵しました。特に試験本番が近づくにつれプレッシャーも増し、精神的にきつくなってきていましたが、やっと報われた、と思いました。四谷学院に入ったばかりの頃は、もう1年受験勉強をしなくてはならないという現実がとても辛かったのですが、個性豊かで熱のこもった先生方に1年を通じてお世話になり、日々の勉強が楽しくなり、振り返ってみると、とても恵まれた良い1年だったなと思います。また、担任の先生には本当にお世話になりました。1人では絶対にこの1年間を乗り越えることは出来なかったと思います。学力面のみならず、メンタル面でも大きく支えてもらえました。本当にありがとうございました。そして、とても分かりやすく面白く教えてくださった先生方、いつもあたたかく迎えてくださったスタッフの方々、本当にありがとうございました。

後輩の皆さん、四谷学院では本当に素晴らしい出会いが沢山あると思います。きっと勉強が楽しくなります。是非、四谷学院に入学して実感してみてください。