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- 立命館大学文学部
センター英語が5割→8割にUP!総合点も6割から約8割に!基礎を徹底的に埋めることができたのが伸びと合格の秘訣です。
現役のときは大まかにしか勉強しておらず、英単語といった基礎的な勉強をおざなりにしていました。模試ではD判定しか見たことがなく、センター試験も6割程度、とくに英語は100点ほどしかとれず、立命館はもちろん他大も合格できませんでした。四谷学院を選んだのは、学力に合わせた授業のクラス分けと55段階というカリキュラムに魅力を感じたからです。
55を受けてみると、中学校の範囲から始まるので「1年間で大学受験の範囲を終えることができるのだろうか…」と思いましたが、その中学の範囲でもミスをする問題があり、基礎の重要性を痛感しました。55の先生は記述式問題の添削もしてくださるので、直前期にもお世話になりました。四谷学院は全国展開しているので、受験で遠くに移動したとしても、受験地の近くの校舎で55を受けられるのも便利でした。クラス授業のテキストは重要なところが厳選されて詰まっているのに厚くなく、見やすいです。入試に使われている問題を解くので、55の問題と併せて多くの場数を踏むことができました。おかげで、今年のセンター試験ではおよそ8割、去年100点ほどだった英語は162点とれるまでになり、第一志望だった立命館にも合格することができました。今年は基礎を徹底的に埋め、復習の時間をとることができたので伸びたのだと思います。
モチベーションを上げてくれたクラス授業の先生方、そして記述を添削してくださった55の先生方、ありがとうございました。また成績について相談に乗ってくれた進路指導の先生、お世話になりました。地域研究学域に進むので、将来は地理や観光の観点から分析する学びを活かして地方公務員の仕事に就きたいと思います。