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- 早稲田大学社会科学部、商学部
- 明治大学経営学部
- 立教大学社会学部
苦手だった国語はセンターで約50点アップ!受験に必要不可欠な基礎を55段階でこなし、きめ細やかなクラス授業を受け、ダブル教育のおかげで志望校に合格できました。
現役の時は大手の予備校に通っていましたが、レベルが高くてなかなかついていけませんでした。また勉強時間を意識しすぎて成績は伸びず、志望校も不合格でした。四谷学院の説明会に参加してみて、先生方やスタッフの方の雰囲気も良く、1対1で採点してもらえる55段階が自分に合っていると思い、入学を決めました。55段階では最初、受験生なら必ず知っていなければならないことの確認ができました。また、基礎問題を普通の受験生よりもたくさん解くことができたので、その後の模試や入試本番でもミスをすることはありませんでした。2学期以降は志望校に向けた実践的な練習を積むことができ、そこで出てきた穴をまた埋める作業を繰り返すことで、入試問題に耐えうる学力をつけることができました。
クラス授業は各教科の先生方の解説が丁寧で、テキストに載っていること以上のことを教えてくださいました。現役時にはよくわからなかった現代文や英語長文の読み方を細かく指導してくれることで、自分で考える力がつきました。
志望校に合格できたのは、苦手科目であった国語を克服できたからだと思います。まずは、55段階で知識の漏れをなくし、クラス授業で文章の読み方を徹底的に鍛えました。量と質を確保してやったことも成績向上に大いに役立ちました。結果としてセンター試験では昨年度よりも49点伸びて175点もとれました。また講師の先生方も僕の合格には欠かせない存在でした。時に優しく時に厳しく合格に必要なことを教えてくださいました。進路指導の先生には困った時に相談に乗っていただいて勉強のモチベーションを保つことができました。
合格の2文字を見たときは母と大騒ぎしました。夢にまで見た早稲田大学に合格できたことが、最初は信じられませんでしたが、見返しているうちに実感が湧いてきました。この1年は幾度となく辛く投げ出したくなることがありましたが、合格で全てが報われました。大学では今起きている問題を解決するために人文科学の様々な分野の学問を学びたいです。