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- 早稲田大学社会科学部
- 立命館大学経済学部、総合心理学部
昨年は6割しかとれなかった英語が、今年は最高187点で、9割を超えるまでに成長!自分に合った授業が受けられる環境と先生との距離の近さが、早稲田大学合格につながりました。
現役時代の状況を教えてください。
受験を甘く見ていました。当時第一志望だった同志社大学には20点以上足りず不合格で、受験の厳しさを知りました。
得意・不得意があっても、自分に合った授業が受けられた。
坂井くんは科目によって成績の差もあったそうですね。
私の場合はセンター試験で60%台しかとれないくらい英語が苦手で、大手予備校のいわゆる早慶コースや関関同立コースには入れない成績でした。でも四谷学院は科目別のクラス授業なので、入学時、英語は1番下の基礎クラス、古文は1番上の選抜クラスといったように、自分の学力に合ったテキストでの授業を受けることができました。
55段階はいかがでしたか?
知識が抜けている部分を自分で把握することができました。実際、英語の細かい文法など「こんなところ勉強し直す意味はないだろう」と高をくくっていた部分にも抜けは多く、自分の勉強の甘さを把握し直すことができました。
苦手科目がどこからできていないか、しっかり把握できますよね。
そうですね。だから55段階は自分に合っていると感じました。普通の予備校では一定の学力がある前提で授業が進むため、ついていけなかったり、どこからわからなくなったかが把握できなくなったかもしれません。
苦手な英語が6割→9割超え!先生との距離の近さが良かった。
坂井くんは自習室もよく使ってくれていましたね。
四谷学院の自習室は環境が良かったです。席は受付の方が管理していて、「席がない!」と悩むことはありませんでした。集中して勉強できる環境が常に確保されているというのは、受験生にとって必要不可欠な要素だと思います。
成績の変化はいかがでしたか?
苦手だった英語が、今年は11月のマーク模試で187点をとるまでに伸びました。ちなみに私が実際に四谷学院に入学してから「良かった」と思った1番の点は、先生との距離の近さです。1人の先生が大量の生徒を前に講義をするスタイルの予備校では、質問1つするにも講師室で並ぶ、質問しても一言しか話せないといった融通がききづらいところがありますが、四谷学院ではわからないときはすぐ質問ができました。
四谷学院をフル活用してくれましたね。見事合格、おめでとうございます!
合格の文字を見たときは、自然と涙が出てきました。家族もとても喜んでくれて、そのとき初めて1年間頑張って良かったなと思いました。後にも先にもこれほど喜びがこみ上げるような経験はできないと思います。大学ではいろいろな人と交流し、将来は広く社会を見て、人と人をつなぐ仕事をしたいです。
最後にメッセージをお願いします。
後輩のみなさん、不安なことはいろいろあると思いますが四谷学院のスタッフや先生方は安心して勉強できる環境を提供してくれます。心配せずに目の前のやることに向かって行ってください!