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- 慶應義塾大学文学部
現役の時は過去問ばかり解いていて、受験した大学は全滅。四谷学院で浪人して基礎の大切さに気づき、E判定から念願の慶應合格!!
現役の時は、休日に1日14時間半くらい勉強していましたが、模試ではE判定ばかりでした。基礎が固まっていないうちから過去問ばかり解いていて、受験した大学は全滅でした。予備校を探していた時、四谷学院の55段階を知り、基礎から1つ1つ穴を埋められることに魅力を感じて入学しました。
55段階を進めていくうちに、現役の時の自分はわかっているつもりで実際よくわかっていない部分があったことに気が付きました。また、クラス授業の先生は小手先のテクニックではなく、物事を本質から理解できるような説明をしてくれました。まずは基礎をしっかり固めて実力をつけていくことが非常に大事だということに、浪人して気付きました。
合格発表の日、不合格の文字が出てくるのを覚悟してスマホで慶應の合否結果のページを開きましたが、画面には「合格」という文字があり、急いで母に知らせると自然と涙が出てきて2人で号泣しました。春から慶大生になれることを想像すると嬉しくてたまりませんでした。私は浪人して四谷学院で勉強ができて本当に良かったと思っています。不安になる時もありました。でも、クラス授業や55段階は本当に楽しくて、この1年間はとても充実していたと感じます。慶應の文学部は、2年から専攻を決められるところが魅力です。どの専攻にしようか考えるだけで今からワクワクしています。励ましの言葉をかけて下さった受験コンサルタントの先生、質問に丁寧に答えて下さった55段階の先生、分かりやすい授業をして下さったクラス授業の先生、本当にありがとうございました。志望校に合格できて本当に幸せです。