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- 立命館大学総合心理学部
英語の偏差値約30からのスタート。レベル別の授業と個別指導による緻密なステップアップのメソッドで基礎の大切さを実感しました。
高校2年までは週7で陸上部の活動をしていて、成績は学年最下位だったりもして、周りからは「勉強できないのにこいつ立命館とか言っているぞ」って扱いでした。現役の時は特に英語の基礎ができていない状態で、実際に英文を見てもどれが動詞かもわからないまま志望校合格に必要なレベルの問題を手当たり次第に解いていたため、当然のことながら基礎が安定せずにうまく積み上がらない状態でした。予備校選びをする中で基礎の定着に最も力を入れていると感じた四谷学院に入学することを決めました。
実際に入学して感じたのはレベル別の授業と個別指導による緻密なステップアップのメソッドがあると言うことでした。55のテキストを進めていて、45級でやったからこそ40級ができるみたいなのがあって、前にやった内容を踏まえて次の内容にいっている感じがした時「前からちゃんとやっていくの大事やな」って基礎の大切さを実感しました。9月のマーク模試では現役時代は偏差値30いかないくらいだった英語の偏差値を58.4まであげることができました。本番でも解いている段階で「あれ?簡単じゃね?」「もしかしたらこの問題なら合格もらえるんじゃないかな」と思い、英語は120点中90点取れました。
四谷学院は問題の解き方や正しい文法の使い方などの指導はもちろんのこと、合格までの道のりを正しく示してくださることがなによりの魅力ではないかと思いました。後輩の皆さん、周りの人に「無理や、やめとき」などの言葉をぶつけられても自分が本当に行きたい大学を目指して最後まで頑張ってください。目標に向かって努力する人はそれを馬鹿にする人の何十倍もカッコいいものだと思います。