四谷学院 高卒生の合格体験記(2021年) | 私立文系 大山くん

　（県立相生）

• 早稲田大学商学部、人間科学部

英語が6割から9割超えに！知識の取り込みと確認のサイクルという基礎の徹底ぶりがかなり効きました。受験後には成長した自分に出会えます。

現役の時は基礎をおろそかにし、応用問題のみを解いていたため、成績も全く伴わない状況でした。過去問演習でも半分以下の点数しか取れず、志望校の学部を受けるだけ受けましたが、どこにも引っかからず浪人となりました。予備校選びで悩んでいた時、目に飛び込んできたのがダブル教育について書かれた四谷学院のパンフレットでした。他の予備校とは違う斬新なシステムが自分にピッタリだと思い、入塾を決めました。

５５段階で基礎知識を取り込み、クラス授業で再確認するというサイクルで、おろそかになっていた基礎を身に付けることができました。特に５５段階のテキストは要点がキッチリとまとめられていて、基礎を仕上げるのに最適です。四谷学院での基礎の徹底ぶりがかなり効き、6割しか取れていなかった英語の成績は9割を超えました。

受験コンサルタントの先生との面談は、勉強の指針を立てるのに大いに役立ちました。勉強で行き詰まった箇所を相談することで、打開策を見出すことができ、モチベーションアップにもつながります。

結果発表の時は、現役時の記憶がよぎり怖くなりました。しかし、四谷学院での日々を思い出し、「去年の自分とは違うんだ。自分は成長したんだ」と、勇気を出して結果を確認しました。合格の2文字を見ると、喜びで飛び跳ね、大声を上げていました。先生方には、精神面でも勉強面でも、何度も助けられました。後輩のみなさんも存分に先生に頼ってください。