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- 青山学院大学法学部
現役時代は12月末まで部活動に打ち込み中学の範囲から怪しかった私が、E判定から逆転合格!1対1で質問できる時間が成績アップの鍵でした。
私は、スポーツ推薦で高校に入学したので中学の知識から怪しく、高校は寮生活で3年生の12月末に部活動を引退するまでは朝から晩までバスケットボール一色の生活でした。現役の時は単語を覚えたり、暗記系科目の知識を独学で詰め込んだりするのがやっとでした。浪人を決めて予備校を選ぶ時、四谷学院は集団授業の他に55段階で講師の先生の指導を1対1で受けられると知り、ほとんど全ての教科で1からスタートする私にとって、とても魅力的でした。クラス授業も55段階も、講師の先生に質問しやすく、その場で疑問点を解決できたことが成績アップの鍵だったと思います。先生方はいろいろな生徒を見てきている分、どこで間違えやすいか分かっているので、こちらから質問ができなくてもアドバイスをしてくれました。
受験コンサルタントの先生はいつもあたたかく話を聞いてくれ、面談の度に自分の現状を共有しながら話せることが日々の勉強で溜まったストレスの軽減にもなりました。出願先を決める時も模試のデータを分析し安全校や受験校数の目安などもアドバイスしてくれて、とても良かったです。四谷学院の学習環境は、周りで頑張っている人たちも含めてやる気を出させてくれる雰囲気だと思います。
11月の模試の時点ではMARCHレベルの大学は全てE判定で、高校時代に確保できた勉強時間も少なく、そもそも大学生になれるのだろうかという不安があったので、合格の発表を見た時は本当に嬉しかったです。部活動に打ち込んで継続してきた経験がある方は、そのエネルギーを次は受験勉強に向け、最後まで諦めずに自分を信じて頑張ってください。