四谷学院 高卒生の合格体験記(2022年) | 私立文系 松井さん

　（県立浦和第一女子）

• 早稲田大学商学部
• 明治大学商学部
• 立教大学経営学部

60台だった偏差値が夏には81に！入学して4か月で偏差値が20も上がり、去年は毎回E判定だった第一志望に合格。四谷学院で良かったと心の底から思います！

私は進学校に通ってはいましたが、定期試験はいつも丸暗記でやり過ごしていました。その場しのぎの知識では模試で全く歯が立たず、毎回E判定でした。四谷学院への入学を決めたのは、55段階なら、高校で疎かにした基礎の学習をやり直せると思ったからです。

55段階の良さは基礎事項が身につくことはもちろん、どんな問題でも解答を書く力をつけられる点にもあります。私は55段階のテストでは、自信がない問題でもとにかく答えを書くことを心がけていました。良問だけを集めた55段階のテストを受けることで、苦手な記述の説明問題や論述でもスラスラと解答を書けるようになり、7月の記述模試で総合偏差値81.6をとることができました。現役の秋時点では60台だったので、四谷学院に入学してたった4ヶ月で、偏差値が20以上も上がったのです！クラス授業では、各科目で同じレベルの人が同じクラスに集まるので、演習のときには入試本番のような緊張感がある一方で仲間意識も感じられました。先生との距離も近く、顔を覚えて話しかけてくださったことや英作文の添削をしていただけたことが嬉しくて、その度に「絶対に先生に合格報告がしたい」と思い、大きな励みになりました。55段階とクラス授業。この2つがあれば、何か特別なことをしなくても充分な演習量を確保でき、入試問題を解くのに必要な力がつきました。

最初は手の届かない存在だと思っていた早稲田大学に合格できるなんて、しかも一番行きたかった学部に行けるなんて、信じられないという気持ちでいっぱいでした。四谷学院の先生は自信を与えてくれる存在です。いつも気にかけてくれた受験コンサルタントの先生、褒めて実力を伸ばしてくれたクラス授業の先生、正解した問題でも理解度を確認し、新しく知識を教えてくれた55段階の先生、この先生方の存在があったからこそ掴むことができた合格です。四谷学院で良かったと心の底から思っています。本当にありがとうございました！