-
- 青山学院大学文学部
4浪目で文転し、ほぼゼロからのスタートで世界史は30点以上伸ばして青学に合格!得意な英語は選抜クラスで実力養成し苦手科目は基礎から学べたことが合格の理由です。
3年間理系で浪人した後に、今年は文系として四谷学院に入学しました。そのため、現役時代に身につけた文系の知識は、勉強を続けていた英語を除いてほぼゼロの状態でした。
四谷学院のクラス授業はレベル別であったため、得意な英語は選抜クラス、ゼロからスタートする国語は標準クラスで受講を開始しました。もし、英語に合わせて苦手な古典も発展的な内容を扱っていたら、基本を身につけることができないままで成績は伸びなかったのではないかと思います。反対に、苦手な科目に合わせて英語のクラスが設定されていても、張り合いがなくやる気が落ちていたかもしれません。自分に合った進め方や内容だったので、モチベーションを保ってのびのびと勉強することができました。その結果、模試を受けるたびに総合得点が上がっていき、得意な英語リーディングは共通テスト本番で94点を獲得、世界史は6月の模試で41点だったところから本番には77点を取れるまで伸びました。
また、先生方は経験豊富で丁寧に質問に答えてくださいました。時には勉強の仕方そのものも指導をしていただけたのが、成績が伸びた一番の要因だと思います。特に古文は動詞の活用すらあやふやなくらい苦手だったのですが、先生独自の語呂合わせで覚える方法を教わり、暗記がしやすくなりました。
合格発表を見たときは、多浪ということもありまずは一安心できましたし、それと同時に嬉しい気持ちになりました。今まで頑張ってき甲斐があっと思えました。自分は英語が好きで得意なので、大学でさらに英語力を伸ばして、英検1級取得を目指したいです。